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ひと味違うぜ、ラテンの貨物機。 ~「北の師匠」クマさん、異色の選択~







今回は「ラテンもの」をお題に置く前提で選曲していたところで
たまたまFMで耳に入った、カルメン的なアレンジのこれを・・・。

って、タイトルからして誰かが既にチャカしている気はしていた
けれど、試しに再生してみて見事ヤラれました。

詞の韻が要所要所で合っている上にピッチも元曲と同じなので、
シンクロ再生すると耳がおかしな事態に・・・お主、出来るな!


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さておき前回の記事で使った画像は、先日田沢湖までドライブに
出掛けた時のものだったんですが。

立ち寄った温泉の浴室があまりに寒くて帰り道で嫌な予感を覚え。
以後、葛根湯と甘酒が欠かせぬ日々を送るきつねメであります。


※ コレ書いている真っ最中に推しメンだった「秋田県産美少女」
生駒里奈ちゃんがまさかの引退発表!ナニこのタイミング(悲)。



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さて、「二輪の師匠が二人とも同時期に真逆の四輪を手に入れた」
というブログを書いたのは昨秋のこと。

トライアル師匠へーさんのNAロードスターに関しては既にUPして
久しい訳ですが。

「北の師匠」クマさんのニューカマーについては、つい先月まで
公式発表されていなかったため記事化を控えて来た次第です。


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ということで改めて・・・ザカザン!ラテン調のナンバーを
冒頭に載せた理由は、ソレがルノーの新車だったが故。

カングーを選ぶまでの経緯は折に触れ聞いていたものの、

しかし何せ、スバルサンバー・バンからの乗り換えだもん。

「契約書にサインして来た」と連絡を受けた時は、さすがに
電話口で「わぁ、マジかぁっ!!」と叫んでしまいました。


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きつねメが初対面したのは、未だ慣らしも終わらない納車後
数週間の9月初頭。

俗に「コカングー」と呼ばれる先代の5ナンバーは盛岡市内で
結構な数を目にしていたけれど。

ひと回り大きな現行の「デカングー」をまじまじと観察するのは
この時が初めて。


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ギリギリ3ナンバー枠となる具体的な数値は事前に概ね把握して
いても、やはり無意識に旧型のシルエットを重ねてしまうせいか。

実は日産セレナやホンダステップワゴンとほぼ同じ大きさなのに
「小さいようで大きく、大きいようで小さい」という不思議な印象。

クマ師匠曰く「この上級グレードのZENは助手席の背もたれまで
全倒するため、ミドルクラスのスポーツバイクでも収まる」ことが
購入の決定打になったそうです。


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とは言えメインとなる用途はあくまで出張販売などの「商用」。

サンバーからの移行でハイエース/キャラバンでは大き過ぎ、
しかしNV200バネット/タウンエースでは味気無くもあり、と。

法人購入車ではなく個人商店主が身銭を切る一台となれば、
「相応に愛着の湧く個性派を」ってな心情も理解出来ました。

実はバネットの上級グレードとカングーの車輛価格差って、
「個性と愛着の上乗せ」で納得行く程度の小ささなんですね。


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本国でのカングーのポジションは実際「ほぼライトバン」。

ルーフ高まで観音開きのリアドアをパカンと開けてみれば、
「フルトリムって何ですか?」的にあっけらかんと簡素。

新型がいきなりデカくなったのは、市場からユーロ規格物の
貨物パレットを丸呑み出来る寸法を要望されたためとか。

凝った内装貼って凸凹になるのを嫌ったんだと思うけれど、
それでも寒々しい素っ気なさを感じないのが不思議。


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「本当は『運転してみてよ』と言いたいところだけれど、何しろ
まだ納車して日が浅いしアタリも付いていないから、ゴメン。」

ということで、この日は助手席にて市外から郊外まで50kmほど
小ドライブを体験させて頂いたのみなんですが。

まず面白かったのはエンジンの特性で、加速時の力感だけだと
1800~2000cc級NAのトルクがあり、体躯の大きさを忘れます。

ゼロ発進でもアイドリングのちょっと上からすぐブーストを掛ける
ターボのセッティングが自然で、とても1200ccとは思えません。

それから、傍目で見ていても終始ナチュラルな操縦性。

いくら6M/Tとは言っても、そこは小排気量をカバーするための
ワイドレンジ。決してスポーティさを狙ったものではないハズ。


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でもね・・・乗用車然としたエンジンや着座位置の関係もあり
前席にしばらく乗っていると、重心の高さを忘れてしまいます。

見晴らしが良い代わりにタイヤよりずっと高いところに座る
キャブオーバー・バンでは、あの感じは味わえないなぁ。
代車で昔借りたことのあるミニカ・トッポを連想するぐらい?

背の高いクルマにありがちなコーナーでのオーバーロール感
(屋根を横Gに持って行かれアンダーステアになる雰囲気)を
匂わせないフィールに、感心することしきりのきつねメでした。


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ライトエース


スポーツカー・フリークな友人には意外に思われるだろうけれど
現行ライトエースに4WDが設定されて以降、自分的に少しばかり
気になる存在になっています。

以前のキャブオーバーと違い足元より先に前輪が配置された事。
ノア系ベースの先代よりも寸詰まりになった愛嬌のあるスタイル。
必要十分で使い勝手良さそうな、軽バンのお父さん的なサイズ。

しかも5M/Tとセンターデフロック付き4WDを組み合わせた設定が
あるのも、山岳雪国の岩手に住む身としては嬉しい限り。

クルマに対する趣味性を捨てる時が来たら、四輪はコレ一台に
絞ってスコルパやセローを積んで、何処かへ旅をするのもきっと
楽しいんだろうなあ、ってね。

でも、追金30万円そこそこで「デカングー」が手に入るとしたら。
・・・そーだよねぇ・・・確かにきつねでも悩むよなー・・・
(あっ、カングーの背丈でOFF車を積むのは厳しいのかな?)。


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ところで、ちょうど今回のブログをどう書くか構想を練っていた時
ネットニュースにて面白い記事を拝読しました。


高速道路でプロボックスが飛ばしてる理由が判明


競技車両の足回りに関しては国内髄一の専門家として知られる
國政久郎さんの対談記だけあり、分かりやすくも興味深い展開。

クマさんのカングーに対し「平成初頭の国産車のハンドリングに
近いフィール」と感じた理由が、具体的に書かれていました。

エコや快適を安易に過剰に盛り続けた結果、国産車が総じて眠く
ボケたクルマばかりになったワケが、よく分かります。



それにしても「現行国産車で最もマトモな乗り味のクルマ」が
「白ナンバー車で最も素っ気ないプロボックス」かよ・・・トホホ。
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テーマ : クルマ趣味って、いいね!
ジャンル : 車・バイク

tag : もの思い ルノー デカングー トランポ

プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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