ぼくらが避けて通れない話。






今日は「静かな夏の歌」が聴きたくなったので、この曲をTOPに。


少し前にあるネット記事(クリック)を読んで以降、その内容というか
表現の視点に少し違和感を覚え、ずっとぐるぐる考えている。


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ここでひとつ、「前提」という前置きをしたい。

きつねが書きたいのは「俺は通行禁止のゲートを潜らない正統派」
とか「事故を起こす様な危険な飛ばし方はしない」とかの主張や
自己弁護では、ない。

主題にしたいのは「記事としての取り上げ方」、視点の面だから。


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初っ端から前提を覆すようでナンだけれども、確かにきつねメは
(事前情報ナシで「迂回路ゼロの通行止め」を喰らった時以外)
ロープやバリケードを置かれたルートを走ることは無い。

但し実は事故の起きた関東圏と我が北東北では、事情が違う。

以前やり取りした林道愛好家によると、首都圏からアクセス出来る
ダートの大半は公共の山でもロープやチェーンを張られている様子。


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対してこちらでバリケードを設置された未舗装路と言えばほとんどが
私有地で、公の林道が閉鎖されているケースなら「集落の生活路で
積雪時や路面崩落により物理的に通行出来ない」場合だろう。

乗り物で通り抜けられる状況なのに閉鎖されている、という例は
ほとんど見た記憶がないのだ。


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むしろ逆に「林道」の標識が立っている道にも関わらず、全く整備が
成されていなくて進めないというルートにしばしば悩まされる程。


何が言いたいのか?というと、つまりは「同じ様な道で同じような事を
しても、マナー違反だモラルが無い、と世間に非難されるエリアと
そうではないエリアがある」という事実に目を向けて欲しかったのだ。


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もちろん誰かが整備に尽力している路面をエンデューロタイヤ履いて
故意にカッ穿って荒らす走らせ方は、二輪好きとしてアウトだけれど。

これがまず、リンク先の記事に対する違和感のひとつめ。


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そしてもうひとつ、それは「事故の質の違い」に全く触れていないこと。


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バイクに縁も興味もないヒト(当記事を書かれた記者さんもおそらく
そういう方だろう)がそのまま流し読みすると、「わざわざ通行止めの
未舗装路へ行って命を落とすとは、ワケ分からないわ」となる。

まず冒頭で近隣のローリング族と横並びにして記述を始める辺りから
既に印象操作的な意図が臭い、ちょっと首を傾げてしまった。


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ここで、ちょいとコーヒーでも淹れるなり、タバコに火を灯すなりして
一拍置いて、少し考えてみようか・・・。


あのさ・・・舗装路に於ける二輪の死亡事故数と林道に於けるソレ、
もう比較にならないぐらい違うんじゃないかな・・・?

そもそも一般道に対して、先行/後続/対向車に会うことは非常に
稀だし、それは歩行者の数についても同じことが言えると思う。

「路面状況に対するリスクは高い」が「相手の有無」について言えば
相当にリスクが低く、速度と怪我の度合いでも土俵が全然違うのだ。


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近隣の飛ばし屋と並列でモノを語り始める姿勢自体、なんだか話の
ピントがズレている気はしないだろうか?


リアルタイムでバイクブームや四輪の走り屋ブームを体験して来た
世代であれば、目に余る暴走ぶりから通行規制が掛けられたり
段差を敷かれたりした峠も各地にあることを、よく御存じだと思う。


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でも・・・今回事故が起きた林道って、「そういう理由」で通行止めに
されていたんだろうか。

もっとツメた言い方をするなら、亡くなられたライダーは果たして
オンロードの峠屋ばりにムチャクチャな攻め方をしていたのだろうか。


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もちろんオンロード・スポーツとデュアル・パーパス機の数の比率、
更にオフ車遣いの中でも実際にダートへ出向くライダーの比率とか。

正確に分析するならそれなりのデータも必要になるだろうけれど。

「どちらも愛用するきつねメの個人的な見方」と限って言うのなら。

今回のような事故は、実はバイク乗りなら未舗装路に限らず
どこでも誰でも起こし得るようなものではないか?と感じるのだ。


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「俺はオフなんか乗んねぇし興味ねぇよ。」、というあなた。

単車に乗り始めてから今日に至るまで、ただの一度もヒヤッとした
経験だってねぇよ、と正面切って言えるかい?


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コーナーのアールと深さを読み違えて「おっとっと!」と焦ったこと。

何処かの道ですれ違った超キュートなお嬢さんに気を取られて、
危うく前走車にオカマ掘りそうになったこと。

旅先の雄大な風景と爽やかな風に誘われて、なんとなく前方への
注意がお留守になっちゃったこと。

右に曲がろうと思ったら対向車も右折待ちで止まっていたから
スルッと行こうとしたら、陰から真っすぐ原チャリが走って来たこと。


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どんなヘヴィな事故でも原因の根っこはホント、なんてことのない
よくある小さなポカや心の隙なんだろう、ってドジぎつねは思う。


それを「通行止めのロープをくぐった林道愛好家」という一点だけで
まるで「ならず者の当然の末路」「止まぬ無法ライダーの増加」的な
匂わせ方で記事にする姿勢は、果たしてフェアと言えるのだろうか。


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主題からずいぶんとズレた話をするけれども。


もう五十路の声が聞こえて来たきつねメが、まだ小学生の頃のこと。
当時(昭和五十年代中ば)の学級では片親の子は滅多にいなかった。

六年間を通しても「親が離婚した同級生」は片手で数えられる程しか
いなかったんじゃないだろうか。

しかし、きつねの職場で現在働く(或いはかつて働いていた)女性の
実に半数以上は、離婚経験者だ。


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リコンがイケないことだとは思わないし、恥でも罪でもない。
少なくとも不幸なケッコンセーカツを無理くり押し通すよりはマシだ。

ただ、時代によって変わる「結婚に対する概念の違い」はさておき。

離婚を「ありふれたもの」にした理由の底には幾何か、メディアの
垂れ流しが影響を及ぼしたのではないか・・・と、きつねは感じる。


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少年時代のきつねにとって、それが他人の家庭の事情であっても
「離婚」はセンセーショナルでショッキングな出来事だった。

同級生のちょっとココロ魅かれる美少女には、お父さんがいないと
知らされた時、「これからどう接したらいいのか」と内心オロオロした
思い出すらあるぐらいだから。


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少なくとも当時の地方都市の一般人には、それほど際立った特殊な
出来事だったわけで「滅多にないこと」だからこそ、ニュースになった。

そう、「フツーにありふれたよくあること」は、誰も取り上げないのだ。


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しかし、今はどうだろう?

ネットニュースでもテレビでも毎日毎日どこかに必ず「フリン」「リコン」。
フリンリコンフリンリコン、芸能人も政治家も、フリンリコンフリンリコン。

こんだけ日々繰り返されたら、そりゃあ一般人でも刷り込み喰らって
フリンリコンがアタリマエになっちまうわなぁ(笑)。

メディアによる刷り込みの前では、知らず知らずのうちに倫理も常識も
思考能力もジワジワ蝕まれる・・・離婚不倫のハナシに限らずね。


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不景気不景気と書き立てれば、裕福なヒトの財布もきつく閉じられて
余計に不景気を深めてしまう。

「先行き不安だ未来は分からない」と毎日毎日書かれ続けていれば
誰しも自然と表情は暗くなり、せめて騙されまいと女子の目つきも
キツくなる。


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ここ十年、きつねメが実感していること・・・それは「笑顔のヒト」とか
「穏やかな顔立ちのヒト」が全然いなくなってしまった、ということ。

「オマエは定職についてノホホンと暮らしてやがるから」と噛みつく
向きもあるだろうけれど、俺の手取りは最初の初任給と大差ないよ?


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貧乏ぎつねの懐事情はさておき、要は「メディアの発信力に対する
自覚の薄さ」がすんげぇハナにつくんだよ、ってハナシだコレ。

目先の視聴率や既読数の多さを稼ぎたいがあまり、とにかく他より
ひと目を引き耳目を集める・話題になるお題目を並べる。

「俺はソレで飯食ってんだ文句あるか」?・・・大いにあるねぇ(笑)。


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記事の内容どうこう以前に熟考ナシでモノ書いてゼニ貰う奴って、
まずヒトとしてどうなの?って思うもん。下衆なんじゃねぇの、って。

最近のネットニュース記事には、誤字脱字や文法上のおかしさを
校正しないまま乗っけているものも目立つようになった。

文章に対する意識と感覚がボケているのか、或いは矢継ぎ早に
上げないとページが埋まらないからチェックが追いつかないのか。

たかだか数文字の「てにをはミス」すら訂正出来ない様な姿勢で
マトモかつフェアなスタンスの記事なんか書けるワケねぇだろ、と。


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怒涛の洪水を成す情報に溺れぬよう、それらを一瞬の印象で
仕分けるだけの現代人・・・しかしその「水」の大半が呆れるほど
腐った下水だったとしたら・・・なんて滑稽で哀れな話だろう。

だって、かき分けるのに時間を割く価値すら無いものなのだから。


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当初のお題から数千光年アサッテな方に話が行ってしまったけれど。

きつねが秘かに願っているのは、今回の件を契機に全国の林道が
閉じられてしまいませんように、ということ。

ことに「リスクの種」には過敏な世情もあり、お役所は一歩間違うと
「なんでも首都圏と足並み揃えて」という方向に走りたがるからね。


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もしそうなったら亡くなったオフロード・ランナーの魂が浮かばれない。

「俺のせいで全国の林道好きが山野を駆ける喜びから締め出された」
と思ったら、悔やんでも悔やみ切れなくなってしまう。


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きつねは何度でも言おう。
「閉鎖林道を走ったから事故死した」のではないはずだ、と。

命に係わるミスの根は、閉鎖や舗装の有無とは別のところにある。
そしてそれは、バイク乗りなら誰にでもついて回るリスクなんだよ、と。
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No title

ホンマでっか見てたら浮気理由の離婚の慰謝料は低下傾向だとか。
裁判所も浮気は日常的なものと捉えるようで、浮気理由では慰謝料は多くないそうですな。

さて、ネット情報は殆どが役に立たず、前提や過程を踏まずに一気に結果を文章化している割合が多いと思いますね。
隠れた事実はまあ・・・出て来ない。
驚くほど事実にたどり着くには時間と根気が必要なんだと最近思います(車関係だけでも)
いつだったかネットは狭い社会という趣旨の事を紺氏は書かれましたが、まさにその通りでしょう。

現場に出向いた方がスッキリする時もあります・・・急がば回れです。

No title

私も先日、この記事を読みました。
バイカーへのインタビューの部分で「あっけらかんとした様子だった」と
書いているのも、「二輪乗りはみんなこういう思考なんだ」というような
印象操作の意図が見える気がしますよね。

この林道事故だって、もしかすれば飛び出してきた動物を避けようとしたとか、
本人しか知りえない事情があったのかもしれません。
そもそも徒歩だとしても、それこそクマに襲われただとか遭難といった事故は
起きますから、オフロードバイクで入るから危ないという事ではないような。
恐らくこれが徒歩で入った人の事故であれば、「無理やり立ち入った」という
取り上げ方はしないでしょうね。
交通事故における二輪の事故が全体に占める割合は歩行者のそれより低くて、
自動車事故の件数とは比べるまでもありません。
でもこうして何かあると、待ってましたとばかりにやり玉に挙げられるのは、
私ですらなんだかなあ・・という印象です。

>最近のネットニュース記事
私も最近、ネットの記事は誤字・脱字が多いよなあと感じます。
印刷物であれば訂正が利かないそれも、ネットだと書き直しが出来ますから、
ともかくアップして指摘があったら直せばいい、みたいな感じなのかなあと。
「他社に出し抜かれるな!」とかいうのは努力目標であって「何をどう正しく
伝えるか」というのがメディアの本分だと思うんですけどね。
まぁ国のエライ人たちですら、謝罪と撤回で万事解決と思っているようですから。

結局のところ特にネットにおいては、声高らかな少数の意見が世の主流という
扱いになって、声なき多数派の想いは無かったことになるのが、今の世の中
でしょうかねぇ。

ナベエさんへ。

ナベエさんから久々に貰ったコメの最初の切り口が
まさかウワキリコン方向とは思わなかった!(爆笑)
まあ話題の某エリコちゃんのケースではないけれど
根本を探れば「いったいどこからが浮気なんだ?」
てなハナシになりますからね・・・。

離婚の慰謝料については、支払う側の経済状況も
勘案の材料になるでしょうから。庶民が不景気から
実質脱却出来ていない現状では「右肩下がり」にも
納得する次第ではありますよ。

>前提や過程を踏まずに一気に結果を文章化
きつねメが「情報の仕分けは下水の掻き分け」と
評した理由、ひとつこの辺りにもあるワケです。

公式/私的を問わずどうもネット記事の書き方って
「めんどくさがりなのにかまってちゃん」的な風潮が
蔓延っている印象が強くてね、読み手も書き手も。

書く方は「ちゃちゃっと書いて読み手にインパクトさえ
与えられたら/数字さえ伸びれば嬉しいor銭になる」。
一方で「経緯なんかどーでもいいから結論を教えろ」
という読み手のニーズが噛み合ってしまっている。

自分で読み取る・咀嚼する・納得する・理解する。
そういうステップがスッポ抜けているんですよね。

>ネットは狭い社会という趣旨の事を書かれましたが
ある意味では太平洋のように広いのに、受け取り方
次第で町内会以上に狭いのがネット社会だと思って
います。

面白いよね・・・ブラウザ系のニュースでよく見る
「ネットアイドルとして有名な何某」の名前なんて、
その記事で初めて知る事の方が多いもの(笑)。

何を以って「有名/無名」の線を区切っているのか
誰も知らず疑いもしない危うい国です・・・日本。

琢磨呂さんへ。

「今日は明日の泊まり勤務に備えて身体を休めよう」と
思いつつ、結局この記事をUPしてから陽気に誘われて
ゴリラで散歩に出掛けてしまったきつねメでありますが。

件の事故と対するネットの報じ方について思いの丈を
書き切ったはずなのに、「残尿感的な何か」がまだ
胸の内に燻っていた・・・。
琢磨呂さんのコメントは正に「書き切れなかった燻り」
そのものを突いています。

↑でのナベエさんへのお返事でも書いた通り、タチが
悪いことに「情報の伝え手自身」が事柄に関して咀嚼の
行程を経る前に偏見のバイアスを(意識的に)掛けた。
個人発信ブログやツイートならともかく、看板背負って
色眼鏡掛けた記事をUPしてしまう姿勢はOUTじゃね?
それでオッケー出した組織の品位までが疑われるもの。

今回ブログで使った画像は本来全く毛色の違う内容で
載せるはずのものでした。
そのための下書きも数回繰り返して暖めていたけれど。

件の報道に目を通した後で、「見て見ぬフリして何事も
なかったかの様に振る舞ってUPすること」にどうしても
抵抗が生じてしまった次第なんです。

封鎖された道を無断で走る事は確かに褒められる様な
行為じゃないけれど、仰せの通り「二輪で通行した場合
生じる不利益や不都合は何なのか?」という点に全く
言及していない時点で、公平さを欠いていると思う。

実際マナーも技量も弁えたダート・ランナーが走っても
清流に泳ぐ魚が減ったり山菜やキノコが減ったりは
しないわけで、路面コンディションの荒れ方に関しても
「そのせいで路肩が崩れ落石を招く」とは思えない
(登山者やハイキングの人に対する礼儀と思慮などが
欠けていたり、多数で爆音響かせて林を荒していたり
したら、確かに非難を受けても仕方ないだろうけれど)。

本文で書いた通り、或いは琢磨呂さんもジムニーで
既に体験している通り、岩手界隈の林道については
(愛好人口の少なさと県民の理解度が相まっていて)
ダートランへの環境はとても良いものと感じています。
実際「オフロードバイクの奴らが」「四駆の連中が」と
一般のヒトから目クジラ立てられているような噂も
きつねメは近年聞いたことがありませんし。

>結局のところ特にネットにおいては・・・
Win XPのヒットで爆発的にネット環境が発展するまで
世間に向けて情報を発信出来たのは放送局と出版社
だけだっただろうと思うのですが。

誰でも自身の持つ意見や思いを世界に向けて自由に
発信出来る世の中になったというのに、残念ながら
その風は公平性を保つ方向へは向かなかった様子。
「安直で手っ取り早くて刺激的で暇潰しになる面白い
アイテム」にしかならないのかな、この国に於いては。

幾ら大震災に於いても破綻をきたさなかった規律に
ついて世界中で評価されたとしても、所詮ニッポンの
国民性や意識なんて「世間体重視程度のもの」ってぇ
事ですわな。

バイクで林道を走る是非ですが、
禁止する理由はわかりますが、ただダメだ、ばかりではどうなのかなぁ。と思います。
どこで、お互い妥協点を見いだせるかですが難しいですよね。
サーキットで走っても林道で走ってもリスクあるし・・・・・。
リコンについては経験者なんでね~(笑)
言えることは、気にくわなければ家族を家族として認めない、とか自分本位とかはいつか家庭崩壊すると思います。



池さんヘ。

>禁止する理由はわかりますが・・・
問題は、↑ここからもう始まっていると思います。
「何故禁止するのか」から話を始めるべきなのです。

「ロープ張っているのに入って走ったからダメ」では
電車で騒いで他の客から注意を受けた我が子に対し
「ほら怒られたでしょ、だから騒いじゃダメなの。」と
叱るようなもの。

諭すなら、「何故注意されたのか」「何故迷惑なのか」
という点から話を始めないと、子供は納得しません。

林道に話を戻すなら、事故が起きた「ロープで通行を
規制する県」とこちらのような「特に規制しない県」の
違いは何なのか(北海道に至っては岩手でも稀な
「主要地方道でも未舗装」のルートが多々あるし)。
お役所的に「走られると問題になる」と考えている点は
何なのか・・・なぜそ誰もそこを論じようとしないのか
きつねは問うているのです。

>家庭崩壊
今回の件になぞらえて語れば、それは逆説的に
「どうして崩壊するパートナーを相手に選ぶのか」
から話が始まってしまうんですけど、如何でしょう?

自分は余程相沿いのいい人でない限り相手を幸せに
出来ず、結婚生活は遠からず成り立たなくなるだろうと
読んで既に諦めている次第ですが。
プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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