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けーたろー、師走のオイル交換。 ~プレ10万㌔の、もの思い~







つくづく思う・・・全く以って、このユニットからは目を離せない。

和楽器とROCKの組み合わせを「足し算」ではなく「掛け算」まで
昇華させた感があるのは、奇を衒い目先の新しさを追うのみに
留まらぬ「志の高さ」があればこそ、だろう。

ジャジーにしてブギーな楽曲に、大正浪漫の舞台を据えるPV。

動画として観ても単に斬新なだけではなく、完成度がとても高い。
まあなんと凄いセンスを持つプロデューサーがいたモンだ。

これは海外に向けて「東京オリンピック」をアピールする素材の
ひとつとして採用して欲しい。かなり反響大きいんじゃないかな。


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さて、熱きレヴォリューションが伝わるTOPの動画とは逆に。

北東北のきつねは相変わらずミッドウィンターな酷寒の師走を
背中丸めて過ごす日々なんであります。


先日は久しく御対面していない「北の師匠」ことクマさんの住む
県北エリアまでドライブに出向いてみた訳ですが。


IB_2017120620323506a.jpg


「昼間に凍結の心配はないと思うけど、峠だけエラいことになって
いるから気をつけて来てね。」

頂いたメール通り、国道四号線での最高標高を誇る奥中山峠
(っても460mぐらいだけどね)はご覧の通りの雪景色。

クマ師匠曰く「この間の寒波で、何故かあそこだけ40cm積もった」
とのことで、以降の雨で嵩を減らしたにも関わらず路肩に残雪。


IC_2017120620323689c.jpg


そりゃあ晩秋の薪割りに時間を割いて汗してでも、薪ストーブを
使いたくなる地域だわなぁ・・・と納得。

最近の師匠自身にも身の回りにいろんな出来事があった様子で、
あれこれ思案の冬になりそうです。

何かお手伝い出来そうなことがあれば、またお邪魔しますね。


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愛車たちの冬仕舞いも一段落したヒマな休日の思いつきで往復
150kmの距離を稼いだけーたろー。

気が付けば前回のオイル交換から2500kmを経過していたので
いつものJ娘。へ黄昏時にピットイン。

今回も指定銘柄のRESPO TYPE-3(10W-40)一択でチェンジです。


IE_20171206203239821.jpg


車検証に挟めて保管している前回の記録は、空梅雨の6月下旬。

その直後に30℃越えの日々が幾らか続きはしたものの、結局は
後に梅雨明け宣言が撤回される程グダグダな天候が続いたため
あんまり距離も伸びず。

結果的にはオイルにも優しい環境だったので、インターバルが
長めになっちゃったとしても問題は無かったのかな、と。


IF_20171206203241b7c.jpg


そして恒例のリフトアップによる下回りチェック。

今回の担当ピットマン氏もたまたま先月のロードスターの時と
同じ方だったので、快く覗かせて頂くことが出来ました。

一見するとノックスドールのアンダーコートが剥げてしまった
燃料タンク後端が目立ってしまうんだけれども・・・。

実は本当の懸案事項は、全く別のところにあるんですよ。


IG_201712062032420c3.jpg


次のオイル交換は来年2月末の車検を跨ぎ10万㌔超えた頃か。

フロントのスタビを支持しているメンバーが朽ちかけている上に
そのスタビ自体も末端を固定するボルトが激しく固着していて。

「全部直すつもりなら費用は10万を覚悟して」と宣告されています。

スポット溶接されているメンバーが「部品」として交換可能な分だけ、
まだマシだと捉えるべきなのかな。トホホ。


ID_2017120207251044d.jpg


画像は一週間ほど前、黄昏迫る温泉へ向かう道すがらで偶然
すれ違ったスバル360。

この個体、ピカピカなのにナンバープレートが昭和50年代までの
「8岩」、更に「枯葉みたいだ」と不評だった旧式高齢者マークを
貼ってあったんだよね。

きつねの産まれ年に生産中止となった車だから、最終型でも
47年落ち・・・それでエンジンもモノコックも生きているんだから
よくよくあらためて考えると凄ぇハナシなんでありますよ・・・。


IK_20171206231625db7.jpg


64psフルパワー版のK6Aを積んだ5速M/Tのフルタイム4WD、
しかも初期型にしかない3ドアのKei TYPE Sは一年程度しか
生産されなかった、知る人ぞ知るレア・グレード機。

そのキャラクターと顧客層が同門のジムニーと丸カブリな事に
スズキ自身が気付いて、慌てて造るのを止めてしまった・・・
という珍妙なエピソードの持ち主でもあるんです。

悪条件での走破性はもちろんJB23に敵うハズも無いけれど。
反面でジムニーより200kg軽い重量がもたらす加速と操縦性、
燃費の良さがコイツならではの個性で、チャームポイント。


IH_20171206203244977.jpg


現在の中古車市場で同等の機能とパフォーマンスを持つ
格安車が思い当たらない以上、「出来る限りの延命処置を
施して乗り続けたい」と願っている次第なんですが。

果たしてこの先あと何年/何万㌔乗り続けることが出来る
ものなんだか、ちょっとばかり考えてしまう次第。

そんなことを少々思いながらオイルのオマケで付いて来た
STPのガソリン添加剤を気休めに入れてみる宵の給油で
ありました。
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ジャンル : 車・バイク

tag : Kei オイル交換

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No title

いやあ、綺麗な下回りじゃないですか。
これなら大丈夫ですよ。
ウチのエッセは左リアに板金必要ですもん(穴開き寸前)

骨格が良いならメンバー交換プラスαでボールジョイント系やロアアーム交換すればマダマダ!!行けますって。

ナベエさんへ。

まだタンク後部しかUM1600がハゲて来ていないので
キレイに見えるだけっぽいんだけどね・・・。
ヨッシー師の「俺ならUMは塗りたくないな」という
呟きの意味をジワジワ感じている今日この頃です。

※ちなみに師曰く、けーたろーの施工をお任せした
某ショップの仕事は「ハンパで雑だっけよ」だそう。
リフトした際、試しにサービスホールから指を入れて
確かめたら塗布されていない所が散見されたとか。

それでもサイドシルやフェンダー端部にサビが出て
いないのは、ノックスドールのお陰と思っています。

>メンバー交換プラスαで・・・
修理費が高額なのは、「ナットが固着したスタビの
端部を焼き切る=スタビ自体も交換」故で。
せっかくそこまでやる覚悟を決めたなら当然アーム
ブッシュも総取り換えしたくなるよねぇ。

総額36万円で買ったクルマに7年乗り、今まで既に
同額近い修理費を支払って来ているというのに。
あとナンボけーたろーに突っ込むつもりだ俺(笑)。

昔なら「コレを見切る時が来たなら次はワークスか
ヴィヴィオのRX-R、ミラのXXでもいいかな」なんて
中古の目星をつけ始めたりも出来たのですが・・・。

少なくとも現状の中古市場では予算50万程度で
食指が動くような代替機は見つかりそうもないから。

エンジンかモノコックが決定的に逝くまで直し直し
コイツに乗り続けることになるだろうと思います。

>ウチのエッセは左リアに要板金(穴開き寸前)
信じられない・・・けーたろーよりずっと新しく
かつ念入りなメンテを受けて来たはずなのに。
やはり海岸線からの距離も影響しているのかな。

しかし下回りを眺めてみると改めて「金属って
素直だなぁ、厚化粧のウソも通じないんだなぁ」
と、しみじみ感じ入りますね。
必ず溶接で熱の入ったところから錆びている。
工業製品の宿命的な一面を見せつけられます。

昭和40年代までのクルマの生き残りが多いのは
設計自体が素朴故に熱の入る工程も少なかった
ことも幸いしている気がするきつねです
(ボンディング鋼板が生まれる以前の時代だから
鉄板そのものも厚いんでしょうけど)。

寒かったでしょう!

コメント遅くなりました。

色々ありまして

さてせっかく訪ねてきてもらったのに
その日は暇なのに臨戦態勢・・・(笑)

したがって暖房も本格的に準備できず、、、

もしかして寒すぎて風邪ひいたかと心配しておりました。
(ひかなかったか、早々に回復したか、いずれ大丈夫そうですね)


最近は毎日、緊急事態を予想して
雪山仕様の服装で待機しながら仕事しています。。。

今度はいつ会えるかな?

近いのに年に数回しか会うチャンスがないのも
お互いの仕事柄

それでいいのだと思います。
(バカボンではありませんが・・・笑)

ではまた次の貴重なチャンスに、、、

クマゴロウ師匠へ。

いやいや・・・急に思いつきでお邪魔して
しまったのに、お気遣いありがとうございます。

>風邪ひいたかと心配しておりました。
事前に事情をお聞きしていたのでガッツリ厚着。
防寒対策が効いて大丈夫、寒くなかったですよ。

以前とは勤務の体制が変わってしまった関係で
師匠から盛岡来訪のお声掛けを頂いても上手く
お会い出来ず。
一昨年なんかゴリラのパーツを譲ってもらうために
押し掛けて行ったのに、「不義理だなぁっ」て。

先日、へーさんのクルマを見にわざわざこちらへ
出張って来てくれたナベエさんの姿勢を見て
「やはり直接顔を合わせるコミュニケーションは
粗末にするべきじゃないな」と思ったのです。

※いろいろ変動があって件の18日もOUT・・・。
あの日、こちらから出向いたのは逆に正解で
「ホームに腰据えて待っていたらダメだな」と
再認識しました(苦笑)。

クラブやチームという枠組みをあえて組まない
「個人営業な乗り物好き」の我々には、今の
気ままなスタイルがいちばん心地良い。
「ふと振り返り、気が付けば長い御縁だった」。
相性の良いクルマやバイクとの付き合いが
自然とそうなるように・・・。

ホント、それでいいのだ、ですよね(笑)。
またの再会の日を楽しみにしています。

No title

今年は12月と思えない天候が続いたこともあって、こちらも県13号あたりは
先日から早速融雪剤が撒かれていましたね。
何だか年々、撒く量が増える一方な気も・・(^^;。

錆というと、ジムニーはノーマル然とした車両でも林道走行されている
ケースが多いゆえ車屋さん曰く、ガソリンタンク上方のパネルの錆が特に
目立つそうで、扱う際はまずはここをチェックするとおっしゃっておられました。
(ひどいとトランクルームから下が覗ける状態になっているとか)
私も林道走行のあとは特に、リア周りを入念に洗車していますが、
泥汚れのひどい車で洗車場にいくのも、洗車場に迷惑かな・・という
ことで、来期は洗浄機を導入しようかなあなんても考えております。

地上高がある程度あって使い勝手が良さそうという意味ではハスラーも
気になる一台でしたが、アレはMTにはターボ仕様がないうえ、中古ですと
MT自体が少ないですしね。
先々、乗り換えの選択肢が減っていく一方でしょうから、「車を買ったつもりで
今の車を直す」ということも、今まで以上に考えなくてはならないかもしれません。

琢麻呂さんヘ。

>年々、融雪剤撒く量が増える一方な気も。
なにしろお役所仕事ですから・・・事故が起きる都度
(或いは市民からクレームが来る都度)撒く範囲も
頻度も上がる一方なのかな、と。

>ガソリンタンク上方のパネルの錆
タンク上に入り込んだ土や泥が抜けにくいのかな。
セローでも前側のエンジンハンガー・ガゼット辺りは
土や泥が詰まりそうなので、洗車時にドライバーで
つつき落としています
(この辺は全てが視野に入る二輪の利点ですね)。

>ハスラー
そうなんです、いちばん美味しいグレードが無い。
もっともNAロードスターのサブとして購入した人は
皆、操縦性のチグハグさに閉口している様子。
おそらくツルシだった頃のけーたろーと同様だろう、
と捉えているところ。

バブル期までの車で価値観が出来ている我々に
とって、新車でも中古でも進んで乗り換えたくなる
機種なんかほとんどありませんからね。
今の愛車を気に入っているなら、修理費がこの先
嵩んで行ったとしても「延命」一択となるでしょう。

先代の「まめぞう」は車齢19才・10万㌔でエンジン
ブローを理由に諦めましたが。
さて来年、同じ年数と距離を迎えるけーたろーは
あとどのぐらい、保ってくれるかな・・・。
プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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