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春彼岸の頃 ① ・・・仔馬、オン・シーズンへのスタンバイ。







季節の移り変わりは誰にとっても心動くもの。

冬から春へのそれは殊にドラマティックでお題に据えやすいのか、
印象に残る曲が特に多いような。

3月に入って思い浮かんだナンバーを数曲聞き比べ、今日は
コレをTOPに。

「J-POP一発屋ベストテン」にしばしば名の挙がる彼女だけど
「永遠の朝」や「クリスタル・ハネムーン」等、名曲も多いよ。

次の給料が出るのを待って、ベスト盤を発注しようっと。


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さて「乗るにはまだ寒いものの、何かムズムズ動きたくなる」
ビミョーな心情の今日この頃。

昨秋の点検で確か燃料ホース関連の劣化を指摘されたなぁ、と
仔馬の主治医・モンタナMCのマスター・I間さんの許を訪ね、
フューエルホースを仕入れて来たんですが。

SC_201803191822531b3.jpg


いや、いざそのホースを外してみてハッとしました。

アホやな、きつねメ。要注意だったのはメインホースじゃなく
その裏の「負圧を取るライン」の方だったのよ。


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そうそう、「ソレがヒビ割れて外気吸っちゃうと出先で突然
エンジン掛からなくなるよ?」って脅されたんだった(笑)。

で、引っこ抜いてみると見ての通り「貴様のカルマは何色だ?」
「コイツの材質はスポンジか?」ってぐらいボーロボロ。


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ちなみにI間さん曰く、仮にASSYとして純正部品を発注しても
何故か「XL1200S用だけ廃番」になっているそうな。

こんなン1200Cや883と共用でも良さそうなのに。無駄に謎いよ。


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「昔ながらのピンクホースは流石に勧められませんけど、
乗り物汎用の耐油性二重ホースでオッケーじゃないスか?」

内径4m/mって事で、ゴリラとZOOKを直していた頃にアストロや
ストレートで仕入れてあったストックがココで活きましたよ。


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T字ジョイントはそのまま再使用してサクサクと出来上がり。

いやあ、ツーリングに出た後で冷や汗かく前に取り替えといて
良かった良かった・・・15年前のホースはもう信用ならんね。


SJ_20180319182336970.jpg


とかなんとか言いつつ、タンクを外す工程を横着したために
配管繋げる際、指が攣りそうなほど四苦八苦するんですが。

フューエル・コック背面のダイアフラムとキャブを繋ぐ理由は
分かるけれど、このタンク下の謎部品の役割は・・・ナニ?


SK_2018031918233744e.jpg


もちろん燃料ホースも、元のモノに準じてコルゲートを巻いて
ついでにホース・バンドまで再使用OKなヤツに交換です。

何でもかんでも「フレームとヘッドのスキマ」に纏められた結果
佛恥斬烈寸前に陥った負圧配管の劣化っぷりを見ると、怖い。

なんせコイツの心臓は驚愕のハイパー・カロリーバーナー。
各配線類の被膜の状態まで心配になって来ます。


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にしても、左サイドの飾り気無さが淋しくて組んだカウベルホーン。

その間延びした優しく丸い音質共々気に入っているんだけれど。
コック下がキレイに連なるレイアウト、あまり良くないんだろうなぁ。


SM_20180319182340fa5.jpg


そう、裏面のナットがほぼマトモに燃料ホースと干渉するんだよ。

ホーン~取付ステー~車体側ステーと貫通するマウントゴムの
植込ボルトが長いので、短いナットに代えられないんだわ。

そのうちココは機会を見て、ちょっと何か細工しとくかなー。


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「キレイに乗ってるね」 「程度いいなぁ」 「大切にしているね」

同好の士の皆様、暖かなお声掛けをありがとうございます。

そうなんです。大好きなお気に入りです。タカラモノなんです。

でも、ナンボ洗って磨いて小まめなオイル交換を心掛けても
それだけじゃ健康を保てないんだ・・・相手は機械だから。

「ちょっと前に購入した21世紀のスポーツスター」な筈なのに。

早朝出発で宮城の旧車ミーティングへ寄り道しながら山道を
越え、落札前に秋田まで下見へと出向いたあの秋の日。

ソレは気付けば既に13年も前の出来事だったんであります
(新車購入した先代オーナーもまさか「過去の愛車が未だに
きつねメの許にある」とは、考えてもいないでしょう。笑)。


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ブレーキ・ホースもディスク・プレートも前後ハブのベアリングも、
遥かカンサス・シティの工場からライン・オフした時のまんま。

HDでは採用例が極少ない豪華なフル・アジャスタブルのサスも
オーバーホールの工賃がよけいに高く付くシロモノですから。

これまたXL-Sにのみ僅か数年しか採用されなかった点火コイル
入手共々視野に、次のドック入りに向けた貯金をもういい加減
始めた方が良さそうです・・・(涙目)。


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※ 気温が上がるのを待って午前遅くに作業し始めたこの日は
バッテリーを繋がぬままに黄昏の冷え込みへ至ってしまいました。

なにしろご覧の通り、2年前に自作したチャージ・ハーネスの被膜も
ミッションの熱にヤラれて既にズッタボロな状況なので。

ココをついでに「ヒューズ入り」へ作り直してから搭載しようか、と
考えている次第でありますよ。
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テーマ : バイクのある生活
ジャンル : 車・バイク

tag : もの思い スポーツスター メンテナンス 修理 オイル漏れ 旧車 岩手

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プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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