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閑話休題的な内容を兼ねた事情説明的な、夏のひとりごと。








猛暑続きで日々汗だく、帰宅するなり職場で着替えた下着を
まとめての洗濯が日課になって既に久しい、今日この頃。

「あんなに夏が好きだった俺はドコ行っちまったんだろ?」
ボヤきながら選曲していて思い当たったナンバーをTOPに。


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詞の起承転結から拾い上げた場面の描写に至るまででも
こんな力量を持つ文学者なんか滅多にいないだろうに・・・。

作曲もアレンジもリズムの打ち込みもたった一人でこなして
(否「それ故に」か?)この完成度・・・どこの誰が真似出来る?


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デビューから黒歴史直前までのマッキーは、毎回アルバムを
通してこのクオリティを守り、捨て曲が殆ど無かったのだから
いま振り返っても神懸かり過ぎる。

「20代のピュアな感受性あればこその作品群」と評される一方
アンテナの高い聴き手から「アイツは30代まで保たないぞ」
危惧する声を、当時きつねも耳にしたことがあった。


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スポーツでも芸術でも、常識を突き抜けている天才肌となると
「精神面で何かイッちゃってる例」は古今東西に見られること。

我が片田舎で走り屋やレースの世界の端っこを長くかじって
眺めて来た自分でも、「そーいうタイプ」を何人か知っている。

向こう側へ行った人間だけが叩き出せる、奇跡の物語もね。


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モラルやルールを破る事を肯定するつもりは全く無いけれど、
過去作品や記録は嘘をつかず記憶から抹消される事も無い。

だからきつねは「作り手の人物像や経緯とその作品や記録は
切り離して別々に考えて受け取りたい」
と、いつも考えるんだ。


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そうでなければ(リアルタイムでリリースを経験した物事に
対しては特に)、「何かを感じたあの日の自分」までもを
否定しなくちゃいけなくなっちゃう
から・・・ね。


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「心を病むヤツはクソ真面目な程、誠実な人間である」

多分あの事件当時の彼は、自分で自分を追い込んでいた。

「前作に劣らぬ品質を維持しつつ、聴き手の耳を裏切らない
感動を与え続けなければいけない」
というプレッシャーは、
常に最善を尽くすアーティストの首を自ら締め上げてしまう。


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北の端から南の果て、日本の隅々まで共感を集めてしまった
作家ともなれば、苦悩の桁は凡人のソレより遥かに高いはず。

その追い詰められた末に自我を見失ってしまった彼に対して
今もきつねは「彼の非と罪」を責める気にはなれないんだなぁ。


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いい加減もう、ただ閉塞感を強めるだけで新たな何も生まない
一億国民上から目線で総ツッコミな時代にピリオド打たないか?


つまんねえんだよな、いちいち取るに足らない揚げ足取りとかよ。

有名アイドルが結婚しようがアナウンサーが失言しようが、概ね
アンタが明日の晩飯を得ることに全く影響ないどころか、ベッドで
眠りに着く頃には忘れている程度のチッポケな話題じゃねぇか。



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まあそれが自分の財布に響く事象となれば、千円単位ですらも
逐一たまげたり悟ったり対処を求められたりして慌てふためく、
アラフィフの二輪マニアとしてみっともない展開に陥るんだけれど。


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とっってもセコい話、こちとら薄謝に浮かれて穴の開いたグローブと
ヘルメットを新調した後で、不意を突かれた形だったのだから・・・。


※ 「想定外な事情から切れたテールランプ球の成り行き」
「溶け落ちたルーカス・テール」の事は語り出せばまた長くなる
ネタなので、説明については後ほど機会を改めてレポートを。
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テーマ : バイクのある生活
ジャンル : 車・バイク

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No title

自分も良くある
「なんでこのタイミングで?」
そうなるのかなぁ~と

それが主にバイクが増えると言う事においてなので
保管場所に困ってしまって
慌てふためく自分・・・(笑)

しかも大体は同じ日に3台増えたり、、、

トラブルもなくはないけど
費用面以外の事なら
それさえ楽しんでしまえと・・・(笑)

あと2台分保管場所を確保しなくては・・・(汗)
(いきなりやってくるよりまだましな状況ですが)

No title

天才肌とか職人肌の人って、全部のパラメーターを
1つのことに振ったようなイメージがありますね。
それゆえストイック過ぎて、何かに突き当たった
時の反動も、普通の人のそれとは比較にならない
のかな・・と。

何かを叩いて喜んでいる人って、結局のところ、
出る杭を打って、低い杭を踏みにじって自分が
上だと錯覚したいんでしょうね。
本当は幸せな人や活躍している人をみて、自分も
ああなりたい!って思う原動力が、人間を成長
させるんじゃないのかな?って思うんですけど。
不幸になるほうに同調圧力をかけたって、何も良く
ならないですよね。

クマゴロウ師匠へ。

>「なんでこのタイミングで?」あるある
コレの顕著な例は「探して悩んで迷った挙句
妥協で購入を決めた中古車」と思っています
(↑そして僅かな間を置いて「えっ、なんだよ!
ひと声掛けてくれれば・・・」という言葉と共に
絶妙な本命が姿を現す、という後祭現象)。

>それが主にバイクが増える面に於いて
ソレ、古物商の免許取るともれなく付いて来る
オマケらしいですよ・・・?(笑)
普通のユーザーには起こり得ない話だもの。

どうせなら例のハウスサイドガレージ案件が
実現した後なら・否・それはそれで又更なる
御縁の鼠算を呼んでしまうのでしょうか?
ZOOKとXLR80Rをお渡ししちゃったきつねに
ソレを問う資格は無い訳ですけど(苦笑)。

>それさえ楽しんでしまえと・・・(笑)
流石自営業!その前向きになれる器こそが
タフさの証しなんでありますよ。
テールレンズの補修対応設定が無い事とか
「極特殊な規格品故に、たかが電球一個を
切らしただけで乗れない!」といちいち嘆く
きつねメとは、心の余裕の巾が違うのです。

・・・通販購入した電球が届くまで、セローか
ゴリラで黙って遊んでいなさいよ、俺。

琢磨呂さんヘ。

>天才肌とか職人肌の人って・・・
これも十把ひとからげに語れない面があるけれど。
きつねが出会った「そーいうヒト達」って、そもそも
常識の枠内から物事を見る気が無いらしいです。

並外れた動体視力や身体能力がそうさせるのか、
疑問の持ち方からしてフリーダム過ぎるのね。
お陰で相手の言うことが冗談なのかマジなのか
判断つかず、聴き直すことも度々でしたから。

一例として、30分以内に完食出来たら無料という
某カレー屋へ、あえて財布を持たずに来店する
クレイジー極まりない峠の後輩がいました
(3回挑戦して一度も銭払ったことないッす、と)。

彼はスピード系の競技なら種目問わずの万能で
スキーならモーグルやイリーガルなツリーランが
得意で、四輪だとF-4の資格をクリアした経緯も。

ミニバイクレースに転向した時はデビュー戦で
タイヤを回転方向と逆履きにしたマシンで優勝。

「いや、ツッコミどころ作っといた方が話も面白く
ないッスか?」とニヤニヤ笑う彼の腹の底では
「つまんねートコでゴチャ抜かして来るヤツには
結果でモノ言わす!」という極めて根性の悪い
心積もりを含んでいたから、おっかないんだ。

音楽へ主題を戻し、この方向で分かり易いのは
玉置浩二さんじゃなかろうか・・・と感じます。

この人、ことポップスやロックに関しては後々まで
作品と記録が残る(いつか再評価される)だろう
偉人であり巨人じゃないか?と思うんですが・・・
人間性の面だけ取り上げたら、超奇人変人(笑)。
でも誰にとっても別にそれで良いし、結果としては
その存在を世間に認められちゃっているでしょ?

実は表立って語られないだけで、アスリートとか
芸術関連ではこーいうタイプもかなり居るだろう、
と考えている次第です。

>低い杭を踏みにじり自分が上だと錯覚したい。
ホント、そう。他人の言動にアラを探してほじくり
叩くことなんて、実際誰にでも出来るんですよ。
だって人間は誰しも聖人君主ではないのだから。
ネットの炎上騒ぎを見るたびに思うんですわな、
「あー、発信力の自由をまた無駄遣いしてる」と。

いっときの感情をネットの海に放り込んで留飲を
下げた結果スッキリするのは誰で傷つくのは誰?
そこから何が未来へ向けて生まれて来るのか?

否定でも肯定でもなく「建設的か否か」の一点に
注視してネットニュースのラテ欄を眺めたら良い。
8割程度はただ虚しく行数埋める為のゴミ記事か
企業の宣伝で提灯担ぎのPRに過ぎないもの。

「一億総ネット民」と化した便利な今の世の中。
だからこそ下らないゴミに押し流されることなく、
前向きな意思と建設的な意見を意識して欲しい。

いち個人の出来事と日々のマインドを綴る拙い
きつねのブログではあるけれど「もしも他者が
読んでも、共感や知識を得る事のない無意味な
自己満足の忘備録」へ陥る事だけは避けたい。

当ブログの更新頻度を「3~4日に一度程度」と
設定しているのは、そういう心情から来ている
次第なんでありますよ。

No title

プロフェッショナルで多田自然農場やってましたね。

人々を驚かせる、世界が驚く味・・・なんて農&酪業者があまり出さない言葉と思います。
向こう側に行った人・・・何処にああいう時間枠があるのか?と思う事も。
オイラには出来ないなあ・・・と思いつつも、職場で自分含めて同僚が仕事の中身じゃなく対人間関係で意外と悩んでるってのを見聞きすると、息苦しい世の中だなと。

「自分で出て行って、取りに行く」って言葉には外野のごちゃごちゃなんてのにはかまってられない生きる力というのを感じるんですよね。
とにかく自分で考えて動く・・・待ちはしない。
傍から見れば好き勝手にやっている異端児に見えても、だからこそ成せる事がある。
ああ、良い生き方だなあと思いますよ。

ナベエさんへ。

>多田自然農場
昨晩放映された「プロフェッショナルの流儀」
ですよね・・・観るつもりだったのに昼間の
猛暑に疲れてダウンしちゃったんだよなぁ。

ということで、コメント頂いて慌てて検索掛けて
あっちこっち情報を覗き見した程度なんですが。
天才や職人という枠のヒトではなくて、「信念と
バイタリティの両輪で走るヒト」と感じました。

経歴を見ても会社や大人しく組織に飼われる
タイプじゃないだろうな、って思います。
大きなリスクを背負っても納得行かない事に
我慢しないで、自分の理想を追う。

勇気のピストンと行動力のクランクが常に
動いて走り続けている。何度も立ちはだかる
大きな壁すら、彼を止められなかったんだ。
どこで焼きついても、おかしくなかったのに。

信念・勇気・行動力。三つ共ネットという情報の
波が時と共にヒトを小賢しくしつつ秘かに奪って
行った要素では?と、ふと考えてしまいました。

元々牛乳が苦手でスイーツ類への関心も薄い
きつねメにとって、多田さんがお店を出している
「道の駅・風の丘」はジンギスカン・カレーの
印象が強いんだけれど・・・。

もう少し涼しくなったら、ちょっと意識を変えて
再訪してみようと考えている次第です。
プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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