FC2ブログ

Dトラ125改「カラス号」を巡る想定外に涼しい土曜日・・・つれづれアラカルト。









きつねメの潜む街には「ラヂオ盛岡」なるコミュニティFM局が
存在するんだけれども・・・。

下町の我がアジトでは県度全域版の「FM岩手」が何故か入り辛く、
意図せず「盛岡」の方ばかり聴く羽目になっております。

しかし製作費ナンボ削ってんだ?と勘繰りたくなるほど
パーソナリティさんの質が低くてスイッチを切ることも度々。

アナウンスはカミカミ、番組へ届いたメールへのお返事も
オウム返しの後トンチンカンな私話に収束する事しばしば。


ZL_2018072623154099f.jpg


ところが・・・稀にすんげぇ神選曲をプレイすることがあって
まるっきりシカトすることも許されなかったりします(笑)。

ということで、ある朝にオーディオのスイッチを入れるなり
スッと意識を澄ませてくれた鮮明な夏ナンバーを、今回の
TOPへ置いてみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて先週末のお休みは、朝からちょっと快適な涼しさに。


そこで再び新入りのDトラッカー125・・・名前が長いので
「カラス」と命名します
(笑)・・・を引き出しました。


HB_201808052016028f3.jpg


使い勝手の良さとスカスカな程の軽快感はいたく気に入った
ものの、身の回りの小物すら収納出来ないのが気掛かり。

しかしシャープに仕立てた後ろ姿やシルエットは崩したくない。

そこで手持ちのミニバッグを括りつけよう、って小細工を。


ZB_20180726231525215.jpg


一度は左サイドのフレームに収めてみたものの、これでは
当然ながらフクラハギに当たって、非常に塩梅が悪かった。

悩みに悩んだ末、結局泥跳ねによる汚れは承知の上で
ナンバープレート裏へ仮設置してみた訳です。


HC_2018080520160487c.jpg


しかーし、カバンのチョイスと取付角度に欠陥が発覚・・・。
これじゃ中身を蓋の脇から路上にバラ撒いてしまいます。


HD_20180805201605c0a.jpg


うーむ、コレあかんヤツの典型ぢゃん。アタマ悪いぞ、俺



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


きつねは二輪の美学のひとつに、「潔さ」を掲げております。
何も積めない、何も載せない、裸馬のような美しさが大切。

「旅の友」として装束を固めるなら、それはそれで良いけれど。


HM_201808052016421b8.jpg


でも、常時「便利」を上乗せしていると所帯くさくなって、
本来あるべきバイクの姿が崩れて行く
ように思えるんだ。


単車はそもそも、回し蹴りスタイルで跨げないとカッコ悪い。
「箱をケツに常備したら負け」、それが自分のルールです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


走行性能や操作性とは全然関係ない小細工に励んでいたら、
「メール送ったのに返事が来ないから。」と、へーさん参上。


HE_20180805201607f32.jpg


実はへーさんもルーカス・テールを何個か持っていたそうで
「ブログ読んで確かめてみたら、ウチのも少し溶けてたね」


初めて眺めたカラス号については、4ミニに振ったグロムより
カッコ良いし実用的では?とのインプレッションを頂きました。

件のリアブレーキランプ・スイッチへの改善提案もありつつ、
NAロードスターの話題をメインに小一時間の談笑タイムを。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


HG_20180805201610ecd.jpg


へーさんを見送った後に遅めのコンビニ・ランチを挟んでも、
少し重めの空からは滴の落ちる気配ナシ。

細工と片付けの始末をつけ、やや湿った空気なれども盛夏の
8月初めとは思えぬ涼しさを満喫するべく、郊外ランブリング。


HH_20180805201611aad.jpg


数年前の北海道でレンタル車としてコレでロング掛けた経験を
持っているハックニー軍曹さんから「フラットダートだったら
未舗装路でもイケる」
とお伝え頂いていたので、ちょっと味見。

四十肩の症状の重さを自覚してセローを休ませて以降、もう
そろそろ2ヶ月ぐらい経つのかなぁ・・・。


HJ_20180805201614c6f.jpg


タイヤこそオン専用のTT900-GPを標準装着しているものの。

母体たるKLX125の血筋による乗車姿勢と、しなやかな足の
動きの恩恵か、小径車特有の神経質な雰囲気を感じません。


HI_20180805201613f24.jpg


田舎の地方道からほんの少し、思いつきで脇道へ逸れただけ
なんだけれど・・・川縁の匂いに「やっぱり良いな」って思う。

もう半月もマトモな降雨を得ていない渓流は流れも痩せこけて
コンバースでも対岸まで渡れる小川に成り果てていた。

だけど、人の声・人の造った音・人の気配が全く混じらない
この場所・この瞬間、きつねはサンクチュアリを感じました。


HK_2018080520163972f.jpg


今は些細なキック・バックにも、左肩に酷い鈍痛が走るから。
再びプロテクターを装備してトライアル・ブーツを履く訳には
行かない・・・でも、でもね。


「きつねの魂は必ず森へ帰る日が来る」という確かな感触を
胸一杯に満たしてから、川沿いの林道を折り返した次第。


だって、盛岡に住んでダートを走らないバイク・ライフなんて
すんごくもったいないハナシじゃないか?と思うから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


HL_20180805201640869.jpg


鉄製の傷が入れば錆びてしまうメッキ・リムを持つカラス号に
いささか酷なイタズラを試みてしまった。

コイツの身上は、パワーやトルクを捨てた代わりヒラリクルリと
自在に身軽に「日々の散歩」を楽しく彩ってくれる魅力にある。

クルマの流れに乗り淡々と幹線国道で距離を稼ぐ事も出来るし。
反面で住宅地の路地に入り込み、土地のネコともお喋り出来る。


HN_20180805201643abe.jpg


「自動車専用道を走れない」という縛りの中でヒャクニジューゴの
ある暮らしは、クルマやミドル以上の二輪では素通りしてしまう
「日常と非日常の境い目」で遊ばせてくれるところ。

宙へ浮くまでに長い助走が必要だとしても、自転車でも50ccでも
叶えてくれない「ホントのバイクの面白み」を教える立ち位置だ。


ZN_20180726231559878.jpg


普通四輪の免許がA/T限定の人なら、二輪もノークラのみ。

但し、あえてM/Tの免許取得を叶えた層には二輪もM/T車を
許可して良いじゃないか
・・・というのが、カラス号を所有した
きつねメの見解なんでありますよ。

ぶっちゃけ175cm/61kgの我が身で5速ホールド全開を試みても、
「50kg台のライダーが乗れば三桁出せるらしい」と噂されていた
NSR50Rのマキシマムまでは、マーク出来ない程度の性能だもの。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


HP_20180805201647236.jpg


はてさて、缶ジュースよりも廉価な安酒を片手に置いた長話も
そろそろ切り上げ時だろう・・・てな塩梅で、傍らのブルーノ号に
目をやれば。

「あれれ・・・?ハナシが一巡してみたら、カラス号につける
バッグもコレの色違い版で、シャレオツにまとまるんじゃね?」


という展開から、ミニチュア・サイズのデイ・パックを血眼になり
検索掛けまくっちゃったりする、今宵のおバカ狐でありますよ。
スポンサーサイト

テーマ : バイクのある生活
ジャンル : 車・バイク

tag : もの思い Dトラッカー125 林道 岩手 ツーリング

コメントの投稿

非公開コメント

No title

順調にDトラ楽しまれてますね!岩手の風景、林道にも映えると思います♪
メッキホイールへのダメージ・・・ハッとしました。傷つけてしまっただろうな・・・反省
Maxを少しでも稼ぐためにベタっと前傾してたの思い出しましたw

ハックニー軍曹さんへ。

毎度こんばんは!勝手に記事リンクしてしまって
すみません。

「もしフェリーの予約が取れなくても、こんな風に
北海道ツーリングを楽しむ手もあるよ」という
最高のサンプルともなる記事ゆえ、貼らせて
頂きました。

>順調にDトラ楽しまれてますね!
自分でも少し不思議に思っているんですが。
走らせてみての刺激は殆ど感じないのに、
つい引き出したくなる楽しさを持っています。
逆に気分的なネガやネックも無い、という
「高性能なお気楽さ」とも言えそうな感じ。

例えば素朴で平凡なのに美味い中華そばや
何杯でも食べられるお茶漬けのようなもの?

>メッキホイールへのダメージ
これ、我々の世代の感性で眺めると面白い
チグハグさだよなー・・・と。

「前後ぺータルの最新ディスクブレーキとか
倒立フォークを装備しているのに、リムだけ
なぜ鉄チンメッキ?そこアルミだべ普通?」
(今となっては、いちいちドラム用のハブを
車種毎に造るより安上がりなんでしょう)。

>Maxを稼ぐためにベタっと前傾してた
ウチのカラスの仕様(Fスプロケ一丁増し+
ハイカムetc)だと、むしろ4速で引っ張って
臥せ続けた方が「3桁乗せ」の可能性アリ。

そして前傾出来る/しようと思えるシートに
巷の悪評を覆す想定外の「ロング掛けたく
なる秘密」が潜んでいることに、この間
気付いてしまいました。

そう・・・実は手許に来た時点で既にバック
ステップを組まれていたため、座面の巾が
最も広いところに自然に座っていたのです
(セローで言えばシート・バンドの辺り?)。

だからお尻に痛みを感じなかったんですね。

ダイナモのスペックを眺めると武川のカムは
最も常用する回転域のトルクが痩せるようで。
純正の乗り味がいささか気になるこの頃です。
プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR