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だけど、だから、そして。  ~ 通り雨の午後、とてもささやかな奇跡 ~








今日はRainbowに因み、何かひとつ・・・と探したナンバーから。

いや、いま聴き直してみても「鬼才の掛け算」だな、って思うよ。


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きみの微笑は青空の欠片、叶わぬ願いにを掛けて欲しい。


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元彼女から届いた結婚式の招待状、回想する青春の日々。

こんなヘヴィなお題だからこそ、POPな方へ振った旋律を。


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ブルースやバラードだったら泣き言になりかねない主題を、
誰の胸にも「そんなこともあるさね」ってサラリと聴かせる。

これが、言葉とメロディでメシ喰える本職の凄さなんだ。


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シビれる詞だよな・・・失意で寝っ転がるロフトベッドの
天窓に、昔の恋人の指笛がを引いて飛ぶ
んだぜ?

明治辺りまで振り返っても、売野さん以外誰も書けないよ?


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きつねはこういうのを拾ってしまうから、ここ十年ぐらい
本を買わなくなってしまっているんだよなぁ・・・。


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レンアイから縁遠くなって多分もう既に二桁の年数を過ぎた
相当に手負いでとうに賞味期限切れなきつねメだけれど。


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見方によっては、「人生初」とか「人生史上記録更新」とか。

良くも悪くも平凡な日々の中に未だ生まれ得るのか
・・・と。


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誰もいないナイショの高原でオニギリを頬張る妖しの中年男が、
降水確率10%だったはずなのに豪雨に見舞われ嘆いた午後。


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「なーに、大丈夫サ。いまはハァ酷ぇザンザン振りだどもヨ。
まんつ絶対ェ天気雨。コーヒー飲んで待てば晴れるってサ。」



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後からよくよく考えると、まるで雨宿りする理由が見つからない。

あの農機器具会社の看板背負った、空荷な軽トラのオッサン。


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カラス号・Dトラ125が改めて教えてくれた「青空の方へ走れ」
という法則に従って見舞われた、あり得ない大雨の後に。


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きつねは見た。目前200mから立ち上がるハーフ・レインボー。
思いがけず立ち会ってしまった。

そう、生まれて初めて、の橋脚が生まれる瞬間に。


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きっと行ける、って思った。欠けた自分の至らなさと未熟さに
「未だこんなにガキなのか俺!」と眠れず過ごしたけれど。


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「純粋さを今まで手放せなかった生真面目なアンタだから」と。

天からの確かなエールを受け取れた・・・そんな気がした。


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維持費と燃費だけが取り柄、後は雨に濡れて風に晒されて。

四輪に比べたら他にナンにも勝るところがない、オートバイ。


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・・・だけど、だから・・・理論と理屈に屈しない生粋の個性が
価値を生む
のかもね。


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それにしても多様な雲たちが演出する、遠近感の鮮烈さよ。

最初から最後まで天気に翻弄され圧倒された一日だったなぁ。

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