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『みんなのおかげ』。 ~嬉しい年末の出来事あれこれ~







土曜に職場から帰宅する際「何故こんなに混んでるの?」と
首を傾げてしまった、曜日ボケの酷いきつねメ。

世間のカレンダーとは関係なく働いているヒトリモノなもんで、
どうも空気の察しが悪くていけない。

クリスマス・イブまで3連休なんて気づかなかったんであります。


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X`Masという単語に良くも悪くもなんにも感情が湧かなくなった
オジサンだけれど、ソレにかこつけた忘年会へ声が掛かれば
大慌てで身支度整え馳せ参じる次第でして。

いやしかし参った。土日はあんなにも極端にバスの運行数を
減らされているとは・・・仕事で疲れてるのに、全力徒歩ってか
(そして遅刻確定)。


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いつもに増して嬉しいのは、城址公園下・桜山神社界隈での
飲み会だったこと。じゃじゃ麺の銘店・白龍本店の辺りです。

※ 詳しくは是非、◎こちらをクリック◎

「戦後すぐの闇市時代にドサクサで建てられた」ってな噂のある
ココはアジトから半端に遠く、夜にお邪魔する機会が無くてね。

大げさに言えば「怖いもの見たさの憧れの街」、桜山で飲む。
これは興奮アゲアゲ要素3割増しでありますよ。


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さて、忘年会でもクリスマス会でもどっちでもいい飲み会」
職場のソレとなれば途端に額から無数の線が垂れ下がる。

反面プライベートじゃ鼻息荒く腕をまくっちゃうきつねメ的に
万事帳尻合わせて向かったのは、ハタチの頃からお世話に
なっているオカミサンの店の飲み会だから・・・です。


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「昨年はパスしたけれど、今年はプチッとやるかい?」
声が掛かる顔ぶれは、本当に親しくしている10人ちょっと。

だからこそ建ぺい率など何処吹く風で店舗同士が身を寄せる
終戦バラック上がりの小さな会場を舞台に出来たわけで。

「一緒に呑めてバカやって後腐れない顔馴染み」の選抜に
最終ノミネート・・・とあっちゃ、そこは男気見せるでしょ?!


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但しオカミサンの飲み会には「鉄の掟」という関門があって。

それは「誰に行くのか分からない500円程度のプレゼント」を
持参すべし、というもの(←ここ10年以上変わってない)。

さあ困った。車高調はホドホド良い塩梅でオトすきつねメも
世情的な社交性に関してはペナペナに薄い世間知らず。

散々悩んだ末に「選抜の顔馴染みなら、8割方はおそらく
バイク好き」とダブっていたコレクションから一台放出です。

冴えない画像で申し訳ないけれど、元は数年前コンビニで
売られていた1/24の「あいつとララバイ・コレクション」。


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ホンネではマキオのフェックスとGTOの鬼塚改仕様だけが
欲しかったので、沖縄脱走兵のZ1は提供しても惜しくない。

流石にそのままじゃ味気ないので百均で見つけたケースに
コルク敷いて、壁面には転写ステッカーを飾りつけました。

本当は「ぼんかの緑と岩手山」を縮小コピーで貼りたかった
ものの、プリンターはイカれているわ描くにもイラストの腕が
落ちていて全て台無しになるわで、これはもう苦肉の策。


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誰の許に行くのかハラハラした結果は、じゃんけん大会の後
長いことカワサキZX-10を愛用する方が拾って下さり、安堵。

うん、彼だったら百均の巾着袋を開けるなりニヤリと笑って
部屋の隅へ飾ってくれるに違いありません。


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ちなみにきつねメが引いて来たプレゼントは、チロルチョコの
詰め合わせ。


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これには思わず笑ってしまいました。ガッカリ的な意味じゃなく
「そう、世間的に思う500円分のプレゼントってコレだよね」と。

見知らぬ誰かの期待に応えよう、と独り考え過ぎて煮詰まって
結局誰得なのかよく分からない空回りの悩みを抱えるきつね。

もっと後ろに引いて、肩の力を抜いて気楽に生きていいんだよ。

口の中に広がるチロル・チョコのベタな甘さが、そんな風に
諭してくれた気もする宵でありました。


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かくして、こういう場でしか顔を合わせない旧来の知人や
空白の二年で思い掛けない人生の転換を経ていた常連と
深夜までワイワイガヤガヤやりまして。

3次会の北王にて〆ラーメンにありついたのは、日付けを
とっくに跨いだ頃でありました。


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翌朝10時を回ってから、腰痛なんだか筋肉痛なんだか自身も
よく分からない重い身体を引きずって起床。

確実にアルコール抜けた頃合いでいつもの整骨院まで出向くと
玄関にカーテンが。はい、本日は日曜日なんでありますよ俺。

しょーがないのでコンビニで昼飯を調達し、アジトへトンボ帰り。

大盛りペペロンチーノをオカズにオニギリなぞ頬張っていると
表からワイルドな「ヴォン!」というひと吹かしが響きました。


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なんか、薄々そんな気がしてた。「今日は無理に出掛けず
ウチで休んでいた方がイイコトあるよ」みたいな予感が、さ。

案の定、先月マツダスピードのマフラーへ換装したばかりの
へーさんがガレージの前でニコニコと降臨されております。

もう大慌てでスパゲティの残りを平らげ革ジャンを羽織って、
師匠自慢のNR-Bのコクピットへお邪魔してしまいました。


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「マツダ純正も作っている会社のモノだから、もっと静かじゃ
ないかと思っていたけれど・・・けっこう音がデカいよね。」

「いやー、ウチの全回転域でクソやかましい2寸管ですら
車検は通るから、野蛮なアレに比べたらオトナですよ?」


確かに野太く想像以上に勇ましいエキゾーストだけれど。
スポーツ/スポーティーカー全盛期の社外マフラーなんて、
押し並べてこういうものだった。

そうだ、きつねメや師匠の愛車が特別ウルサいんじゃなくて
「周囲のクルマが静かになったから際立って見える」んだ。



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経年なりの傷や凹みは在ったにしても、へーさんのNR-Bは
新車時であっても中古としても「アタリの個体」だと思います。

雑味のある脈動や目立つトルクの継ぎ目もなく下から上まで
アクセルに忠実に素直に綺麗に、吹け上がって行くんですよ。

吸気系もタコ足もCPUも純正のまんまで淀みが無いエンジン。
おそらくコンロッドやピストンも上手く揃ったロットなのでしょう。


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「少し天気がいいと乗りたくなり、何か気になると触りたくなる。
どこか懐かしい感覚・・・と思ったら、原付免許を取った時の
童心に帰っているんだ。シンプル故のナマの愉しさだよね。」


誰もいないタイミングを狙ってトンネルの中でシフトダウンした
きつねの横顔を、ニコニコと見守っていた師匠・へーさん。

ステアリングでもペダルでもシフトでも、介するものを問わず。
クルマやバイクとは内燃機の声とおしゃべりを楽しんでいたい。

納車仕立てだった昨秋、師匠のロードスターをお借りした時は
ピンと来なかった声が、今日は不思議と澄んで聴こえました。

コール&レスポンスの間合いに隙が無い・・・なんでだろう?

しばらく経ってその理由に気付き、ひとり笑ってしまいました。

「あー、やっぱ14インチのホイールにロクマルのタイヤが
正解なんだ、NAって!」


そう、今日のへーさんのVR-Bに履いていたタイヤって
冬用スタッドレスと間に合わせの純正ホイールなんです。


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若かった頃のきつねメも、見栄えの良い足元にキメたくて
ATS-Uという7Jx15のホイールに195/55-15というサイズを
組んでいた時代がありました。

でも線路上の電車みたいに絶対的なコーナリンググリップと
見た目以外は全てネガに出ることばかりで、売ってしまった。

常に足が重たくドタバタ暴れて乗り心地も悪く、小さな轍にも
ハンドルを持って行かれる直進性の酷さや、高価なタイヤ代。

トータルで見るなら、標準サイズたる185/60-14の方が上でした。

発進から減速まで操作に対するタイムラグ無しで忠実に転がり、
限界が低いなりにタイヤから「そろそろ止めよう」とメッセージを
伝えてくれるロクマル・・・そっちの方がコイツには合うもの。


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自分のキャラを向いた方向で全力出し切って稼ぐヒトがいる。
その一方、メシ食うために自分を殺して働いているヒトもいる。

きつねは人間に化けて日々の糊口をしのいでいる後者だから。
シッポ出しても受け入れてくれる人たちがいてくれて、嬉しい。

そんな時間を得られた事が、何よりのクリスマスプレゼントです。


この週末に皆から「肯定のパワー」を貰って、気力は充実!
これから年の瀬までの一週間、元気に暮らせそうな気がする
今宵のきつねメなんでありますよ。
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コメント

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No title

マツダスピードの初期バージョンにステンレス・セラミックマフラーってありましたよね?
あの音が好きなんですよ・・・出口も控えめで。
シリーズ2はECUの違いか?アイドリングでも音が違うと聞きます・・・ちょっと乾いた感じだとか。
なので、自分は未だに純正なんですが・・・換えたいなあと思って結構経ちますよ。

14インチに60・・・まして純正ホイールともなれば、まさに設計時のジオメトリーなので乗り易さは抜群でしょう。
Sスペは15インチが純正とはいえ(でも敢えて6jですよね・・・195の標準リム)やはりNAには14インチがベストと思います。

ナベエさんへ。

>マツスピのステン・セラミック
うわー・・・流石は「生けるNA百科事典」!
`89NAに乗っていた頃は人気社外御三家
(HKS/フジツボ/トラスト)の方ばかり見て
いましたからね・・・知りませんでした。

後端の径もへーさん的には太過ぎたそうで、
「もうひと回り細いと思ってたんだけどなぁ」。
音量含め、もしそのマフラーが手に入るなら
おそらく氏の好みに合うのもソッチだろうと
思います。

>Sr.Ⅱは16BitCPUの為か音が乾いている。
ふむ、これまた二輪の経験を含めて考えると
あり得そうな面白いハナシ・・・。
250セローにはほとんど吸気系しか違わない
キャブ車とFI車があり、後者はやっぱり幾分
パサパサした音質に感じていたからです。

ここで思ったんだけど。例えば古い四輪でも
純正マフラーのまま単キャブやSUなどから
ウェーバーやソレックスに換えたとしたら
排気音に違いが出るモンなんだろうか?

大抵輪っかの数を問わずマフラーからまず
換えちゃうだろうから、実践経験のある人は
滅多にいない気もしますが・・・果たして?

>純正14インチにロクマル
NA6の14は5.5Jだったけれど、テンハチのは
流石に6Jですよね?(笑)。

自分で履かせた7J+30のATS(アルミの塊。
下手すると鉄チン級の重さ)は論外としても。
今のR-Ltd購入時に履いて来た純正6Jの
BBSでも、直進の乱れとバネ下ドタバタ感は
褒められるようなものじゃありませんでした。

15インチを履きこなせる各部剛性が在るのは
ソレを折り込んで設計されたNB以降かな、と。
そこはNAの限定車に15インチ噛ませちゃった
マツダ自身、きっと反省もあったはずなので
(だからせめて巾絞って軽くしたのでは?)。

これがNCだと16インチをも普通に履ける懐で。
へーさんの息子さんから借りたリトラトップは
EXEの車高調をノーマルの延長線上みたいに
働かせるほど、剛性に余裕がありましたから。

いずれ、そのクルマの持ち味を殺さない点で
絶対グリップでは劣っても14インチ/60の方が
NAらしく楽しく走らせられる気がします。

※試乗の少し後にへーさんへ「あ!今回14
インチだから!」とメールしたら「御名答」と
お返事を頂きました(笑)。
もしも好みに合うホイールが見合う予算内で
出て来たら、夏用に履かせたいのもホンネ
なのだそうです。

うーん、今や美味しいオフセットの14インチは
絶滅危惧種なので争奪戦必至ですからね。

No title

ホイールといえば、以前乗っていた81スイスポは、
純正のタイヤサイズが185/55R15だったのですが、
純正ホイールは、なんと5Jという代物でしたっけ。
せめて6Jあれば・・と言われたエンケイ製で同社の
ESターマック風のそれは、現行ワークスのホイール
として蘇ったらしいという情報も(笑)。

ウチのロードスターも、ようやく今年ホイールを
中古の14インチにしました。
ただし付いていたタイヤが185/65R14で、エコタイヤ
なのも相まってやはりタイヤのヨレが大きいかな(^^;。
いずれ185/60R14のスポーツラジアルに入れ替えて、
本来の乗り味をじっくり体験してみたいですね。

今年もいろいろありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。

琢磨呂さんヘ。

>81スイスポのタイヤ&ホイールサイズ
縮小版たるウチのけーたろーが165/70-14に
4Jの組合わせである事を思えば、納得
(しかし又、何とマイナーなタイヤサイズ!)。

自動車メーカー側は「万一のリム落ち」まで
視野に入れるらしくセイム・リムよりも細めの
ホイール幅を履かせる例が多い気がします。
FFジェミニのハンドリングbyロータス仕様に
履いていたBBSも、まさかの5Jでしたからね。

>185/65R14
ファイナルが4.1のSr.1で外径マシマシの65は
ハイギアード過ぎて加速が厳しいのでは?
NA6に貰い物の195/60-14を噛ませたときの
印象が蘇りました(全然走らんかった。泣)。

かつてはテンロククラスの定番だった185/60
-14、もはや選択肢は風前の灯し火ですが。
きつねのようにタイヤをいじめる走り方まで
求めないのであれば、見た目はともかくエコ
タイヤでも十分楽しめるクルマだと思います。

追伸・・・もう随分前のことになるけれど。

親友がNA8に履いていたワタナベは結局
「兄貴の方が先にツバ付けてた」となり。
しかしその兄貴も今月、遂に長年の愛機
NA8改を降りる事に決めてしまったそうな。

期待させてしまって申し訳なかったです。

こちらこそ、今年もたくさんのコメントを貰い
やりとりを楽しませて頂きました。
来年も変わらぬお付き合いの程、よろしく
お願い致します。