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マシンほどプレシャスなオモチャは無いのさ。







いや否ヒロミ☆GO、どう眺めても還暦とは思えない軽やかさ。
ホントこの動画、いろんな意味でスゲェな・・・と思います。

一度ショッカーにさらわれ全身フル・オーバーホールを受けて。
頭のテッペンからつま先まで、至るところに高精度ベアリングを
仕込まれたに違いありません。

きっと腰とか太腿にビルシュタインやオーリンズの特注ショックを
埋め込まれた改造人間なんだろう、と思うのよ。


首~肩のピロボールに詰められたグリスはおそらくデュラエース。
次のオーバーホールはちょっと高くつくぜ、HIROMI・・・(笑)。


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さて、きつねメ的に数少ない「憩いの場」である街角の酒屋さん。

ヒロミ☆GOと同世代な店主のトキ婆(昭和の某250ccを未だに
乗り回している怪人)と、カウンターで交わした会話。


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きつね(以下「紺」)
「そう言えば最近、例のTサンはここに顔を出しているの?」

トキ婆(「以下「婆」)
「あ、そうだ!変なこと思い出した!どうもTサン、以前に
伝えといたアンタのブログ、観てみた様子だっけよ。」



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トキ婆自身、実はレアな履歴とキャラクターを持ち合わせる
ある種の妖怪故に、そりゃ化けぎつねとはウマが合う訳で。

話題に上ったTさんは彼女の遠縁、時折り2ストの音を響かせて
アジトの前を走り去るライダーなんですが。

これまた二次元の筋では伝説的なモンスターであることを聞き、
「なんでそんなヒトが!?」と思わず絶句した経緯があります。


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紺 「・・・その『変なこと』って、ナニよ・・・?」

婆 「何かの拍子にバイクの話題が出て。なんとなくアンタの
   話をヒョイと持ち出したのよ。」


紺 「立ち寄るお客でバイク乗るの、彼と俺だけだろうから。」

婆 「そしたら『俺は昔、モトクロスをやっていたんだ!』ってさ。
   『彼にとってバイクはオモチャでしょ?一緒にされたくない』
   とかムキになるワケよ」



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紺 「ふうーん・・・そー来たかぁ・・・(ニヤニヤ)。」

婆 「こっちも言いたい事は内心たくさんあったけど、ごめんね。」

紺 「いやもう全然!むしろ良くても悪くても反応を示したところに
   面白みを感じているからさ。」


婆 「もしかしたら、どこかしら嫉妬の裏返しかもしれないねぇ。」


KF_201812242033325ca.jpg


紺 「Tサンの感性からすると、視点もスタンスも明後日過ぎて
   俺のブログはナナメな存在に思えたんじゃないかな?」


婆 「『オモチャ』はあんまりじゃない?大切にしているのにさ。」

紺 「否、『オモチャ』で上等よ?長年ずっと宝物に成り得る
   オモチャなのだとしたら、こんな素敵な存在は無いもの。」



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きつねにとってのマシンは、傍目から見れば古いオモチャです。

でもね・・・考えてみて欲しいんだ。

どれひとつとして同じものが無い個性、それぞれ案内してくれる
ささやかだけれど新鮮な視点や、非日常の景色。

常に違う色を魅せる季節の風、エンジンがもたらしてくれる躍動。
その時々に出会うヒトや、巡り合う御縁が紡ぎ続けるドラマ。


KH_20181224203335209.jpg


古びたオモチャ。そうだね。でも自分にとっては大切なオモチャ。

ずっとオトコノコでいるための、とびきりロマンチックなオモチャさ。



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誰にも媚びずに許される趣味、自分の世界を形成する生き甲斐。
故に誰にも理解されなくたって構わないんじゃない?と思うんだ。

このブログ自体にしても、そういう存在なんです。

自分が自分であるために表現する舞台なので、誰かの評価を
気に掛ける質のモノじゃないんだよね。

だからあえて、ランキングとかブログ村には参戦しないんです。


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KD_20181224203329426.jpg



そういう意味で、フリーのクリエイターであるTサンから見ると
気ままな自由さが却って鼻につくのかもしれません。

なにしろ「世間が評価してくれないとメシを食えない」彼とは
真逆のスタンスで活動しているのが、俺なのだから・・・。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 車・バイク

tag : もの思い

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プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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