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「中年ぎつね、初春のお札を頂きにお稲荷さんへ出向く」の巻。






今回のTOP動画には主題に沿って、以前より好きだったショート
アニメのプロモーションからおひとつ。

だいたい猫にしても狐にしても、元々の動物としては好きなのに
キ〇ィちゃん的にキャラ化されると萎えるヘソマガリなきつねメ。

しかしこのシリーズ、何故か不思議と感覚に馴染むんですよ。
きつねとたぬきの「らしさ」を活かしたセンスの成せる技かな?


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さて前回、新年早々過給機絡みと思われるトラブルを発した
きつねメの暮らしの友・けーたろー号。

その後の経緯と推測に関しては、コメント欄にてご承知の通り
友人各位とのマニアックな原因追求へと相成りました、が。

実は前日のドタバタ劇をあざ笑うかのように翌朝何故か謎の
自然治癒。ガクツキも息つきも治っちゃったんであります。


いやいや待て待て・・・たかだか数キロの通勤じゃ症状が
出ないだけなのかもしれんぞ?



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ということで翌朝の勤務明けは主治医・Nさんの工場まで、
再現を試みるべく一区間のみ東北道を飛ばしてみます。

合流車線を3速フル加速、シフトし4速でも全開で引っ張って
ブースト0.65bar・・・ってナニコレすげー調子イイ(複雑)。

交通量スカスカなことを利用して一気にスロットルを戻したり
更にシフトダウンを試みたりしても、全くトラブル再発成らず。


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交換前のDIコイルとプラグを渡しつつ改めてNさんに一昨日の
症状を伝え、二人で首を傾げることしばし。

「プラグホールの中って、どんな具合でした?」 

「特にオイルが溜まっている様子はありませんでしたよ。」

「チェックランプが点かなかったなら、センサーの信号はナシ。
そうなるとスロットルボディ関係では無さそうですねぇ。」

「また症状が出るまで、引き続き乗り続けてみましょうか?」

「でも、いつトラブるか分からないままなのも嫌ですよね。」



「取り敢えずいろいろ診て調べてみたい」という結論から
けーたろーを預け、代車のワゴンRをお借りして帰投。


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このクルマは以前の修理や車検の際にも借りたことがある
「馴染みのヤツ」、当地では珍しいFFで5M/Tの仕様です。

ノンターボの分だけ圧縮が高いコイツはギアのステップ比も
悪くなく、一トンの重量を感じさせずキビキビ走ってくれます。

Keiより一世代新しく、ハンドリングやロールの感触も自然で
出来が良いけれども、「空箱転がしてる感」は否めません。

ピープル・ムーバーにドライビング・プレジャーを求めては
いけません。代車を出してもらえただけ、有難いのだから。



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まず借り物である以前に、「別にドライブに行きたくならない」
キャラのワゴンRさんですが・・・それはさておきまして。

通勤と用足しの足として働いてもらわないといけないので。

次の休日にはスズキ軽らしくガーゴーかしましいエンジンを
鳴かせ、隣り町の神社へ出向いて参りました。


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おっと・・・午前に職場の宿題を済ませて出掛けた関係で
お腹が空いていたから、ここは「本年初福田パン」でも。

盛岡の市街地にある長田町本店の他、昨年末に紆余曲折を
経て因縁の(苦笑)「みたけ店」が再開店した影響もあるのか。

今回の矢巾店では正午直前でも待ち時間3分で入手する事が
出来ました。


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お陰さまで「俺スペシャルMIX」を考案する時間が足りなくなり
残念ながらヨーグルト×ミルクしか思いつかなかったり。

ヨーグルトクリームは酸味控えめ故に、結局もうメッタメタ甘い
コンビになっちゃった。やっぱ合わせるなら柑橘ジャム系だわ。

もう一個の方も試すつもりだったチキンミート×スパゲティを
忘れて、ド定番のコンビーフで固めてしまったし。

まあ、「ひと客去って次のひと客」的な来賓度合いのお陰で
片隅のイートインスペースを使えたのは、嬉しかったかな


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さて、初詣では氏神サンに当たる近所の小さな稲荷さんで
済ませたものの、神棚に祭るお札がソコには無いので。

如何に数多き稲荷神社でも「狐のミイラ」を祀っているのは
全国でここだけでは?という志波古稲荷神社に、まず参拝。


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訪ねたのは5日だったため既にひと気も随分引いただろうと
考えていたのですが。

他所で年越しを経た人たちかな?駐車場がきっちり埋まるぐらい
けっこうな人出がありました。


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祀られた眷属の亡骸をモロに撮るのも憚れるので、雪雲の隙を
突いて射す陽射しを背に、キリリと立つ狛犬(狛狐?)さんを。

石像ならではのディフォルメ故か、シッポが棍棒みたいですね。


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お札を頂いたその足で引いてみたお御籤は、「小吉」であります。

しかし細かな項目を読むと、財布は締めた方が良く待ち人来ねーし
旅は焦ってはならんし縁談が訪れても自らブッ壊す確立高いし、と。

コレ八方塞がりの「凶」ぢゃね?「吉」の字は神のお情けだろか?



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モヤモヤっと複雑な心境を熱々の甘酒で喉の奥へと押し込んで、
故・いかりや長介氏の台詞を呟きます。 「次行ってみよー!」


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告白すると、つい10年程前まで「志和稲荷=志波古稲荷!」と
思い込んでいて、その存在に気付かなかったのですが。

実は300mしか離れていないところにもうひとつ「志和稲荷」が
建立されている
んでありますよ・・・紛らわしいでしょ?


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このエリアの集落名が「水分」であることから察せられるように
昔、田んぼに引く水の争奪戦から内紛が起きた地域なので。

どーもその辺りに二社が並び立つ理由も透けて見える訳です
(町内の人々的にはタメ線の存在感で規模も同等の大きさ)。


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亡父が毎年お札を頂いていたのは、どっちの神社だったのか。

自分が著名人となり「ファミリー・ヒストリー」に出演する日でも
来ない限り、真相を解かれる機会は無いかな(←無理。笑)

インスタをキッカケに外国人旅行者から大人気となったらしい
伏見神社的「超タイトピッチな鳥居群」を眺めつつ山手へ。


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「何が何でも樹齢千年超の大木を生かし続けてやる!」という
気迫がついに補強用トタンを貼り付けさせたのか。

狐のミイラに対抗するが如きレアな姿の「アーマード御神木」

何せ風雨に晒されて折れた枝までサブフレーム据えて支える
気合いの入れようなので、もはや執念すら漂っている異形ぶり。


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神棚のキャパは三枚までオッケーなので、やはりこの神社の
お札も添えた方が良いような気がして来ましたよ(苦笑)。

「天照大神の後方支援部隊に稲荷さん二連装」ってのもまた
きつねメの神棚らしくてオツじゃないか?
と思う次第です。

そうだね・・・去年なんか滅多に撮れないホンドギツネの姿を
三度も撮ってブログに上げられたのだし。


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結局助手席のダッシュボード下に三枚のお札を仕舞い込んで
帰り道にはアップダウンでうねる「林檎ロード」を選びました。

乗り手がシフトをサボりさえしなければ高圧縮仕様K6Aは
苦もなく快速で山坂道を駆けてくれるわけですが。

民家もなく冬季除雪も成されないこのプチ山岳コースを
選んだのには、ちょっとした理由があるのです。


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さほど広くない盆地の西側も東側も山影に遮られてしまう
このルートは、春まで木蔭の根雪が消えることの無い道。

こう書くと多分お察しの向きもいらっしゃると思うのですが。

わざとココを走りに来たのは「圧雪凍結路での走破性」を
試してみるため
、なんであります。

冒頭に書いた通りこの13年落ちのワゴンRFFのマニュアル車。


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かつて同型式でFFのA/Tを愛用していた友人Takちゃん曰く
「路地裏のすごくつまんない坂道でも、凍結すると登れない」
当地の冬季では脆弱な走破性の持ち主らしいんですよ。

何しろコイツの履いているタイヤと来たら齢11才のブリザック!

きつねメの通勤路上には「市内屈指の二駆殺し踏切」と名高い
坂があるため、この場を借りゼロ発進度をテストしたのです。


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結論から言うと「ナンボ左足を巧みに使っても、限界がある」

1速でジワリとクラッチ繋いでも路肩に向け横滑りするだけで
前に向かって進む気配が全然感じられないんだよね。

一瞬のトラクションを逃さず慌てて2速にブチ込んで、ようやく
人間の歩行速度の半分ぐらいでジワジワ登り始めるという。


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例えるならアルトやミラみたいな背の低い2BOX系統よりも、
ハイトで荷室面積を欲張った1BOXは荷重が後ろ寄りになる。

裏返せば上り坂での前輪駆動力を、まるでポニーテールの
後ろ髪でも力づくで引っ張るように奪ってしまう
んだよね。

以前短期間だけ愛用した亡母のトゥディやセルボモードでは
FFでもスキー場へ楽勝で通えたハズなんだけれど・・・なぁ。


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目覚めた朝に開いたカーテンの向こうが一面ブ厚い銀世界でも
躊躇なく出勤出来て、望めば山裾の温泉にも浸かれる4WD

購入から9年付き合った愛着とはまた別の意味合いも含めて。

「早く大径タイヤ履いた四駆のけーたろーが帰って来ないかな」
と、切に修理完了を願う昨今のきつねメなんでありますよ。


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※否・切実な話、ここで強力な寒気が雪将軍を招いたりすると
 職場までのルートも変更を余儀なくされてしまうんですよ。
 
 北東北以北へ転勤する予定のある貴方?通勤車を買うなら
 多少高い値札が下がっていても、絶対4WDを買うべきです。


 あとはスタッドレスは残山に騙されず鮮度優先で見極めを。
 
 それこそミイラの如く枯れた8分山なんて、表面が溶けかけた
 交差点の路面で踏ん張ってくれるハズありませんから、ね。
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テーマ : 車 de いろいろ
ジャンル : 車・バイク

tag : Kei 初詣で 神社 福田パン ワゴンR FF 4WD 圧雪路 凍結路

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No title

今年は今のところ、わざわざ出向かないと積雪路が
見られないほど雪が少ないですよね。
代わりに融雪剤で道路が白いような(^^;。

自分は過去に、自力脱出できないほどドハマりした
ことが2回ありまして、そのうち1回は初代ワゴンR
でした。
当時より運転技術が未熟だった初心者時代のミニカ
よりも、危うさを感じる場面が多かった気がします
ので、やはり重量バランスなのかもです。
ましてや、駆動力の調整が意とならないATですと
なおさら難しそうな気がしますね。

琢磨呂さんヘ。

いやあ、この代車をお借りした瞬間「コレって
確か二駆だったよな」と思い出して。
その晩以降ずっと天気予報とニラメッコでした。

代車生活期間中に雪模様とならなかった事は
この時期としては幸運としか言いようがない。
ホント全然積もりませんもんね、正月以降。

>ワゴンRでドハマり
旧規格でトレッドが狭かった初代でもダメかぁ。
重心が寄らずに拡散しちゃうんでしょうね。
まして拡張方向がハイトと後ろでは、前輪の
荷重が上り坂でヌケてしまうのも道理です。

ワガママ言っちゃいけないけれど次の代車は
A/Tでいいから4WDであって欲しいです
(↑けーたろー、またドック入りするらしい)。
プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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