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副作用のツラツラ。 ※読み流し推奨記事。






今日は長文を書けられるコンディションに無いので。冒頭に載せた
動画に寄っ掛かったヒトリゴトによる更新です。


最近は「けーたろーがダウンした際の次期足グルマ」に関する話へ
内容が偏っているけれども。

なんかね・・・考えれば考えるほど、選択肢の無さが淋しくなるんだ。
「嗚呼、俺は『時代に見切られた側のドライバー』なんだな」ってさ。


TOPへ載せた動画は「貴方が好きな自動車ってどんなものですか?」
「貴方が考える自動車の魅力って何ですか?」という問いへの答え。

もちろん105系ジュリアは、数ある好きなクルマの中でもベスト20に
入る機種ではあるけれど。伝えたいメッセージはソコじゃないんだ。


自動車の命って何だと思う?きつねは乗り手の操作に応えてくれる
キカイとしてのコミュニケーション力じゃないか?って思うのね。

言い換えるなら「メカとしての息吹」。それはエンジン音やレスポンス
だけじゃなく、ブレーキの踏力やクラッチが断続する感触だったり。

或いはステアリングを通して、タイヤと路面がおしゃべりする様子を
瞬間瞬間生理的に手のひらで聴き取って行くフィールだったり。


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下世話なハナシ。百万円支払ったら百万円なり、千万円支払ったら
千万円なりの迫力や物々しさがそこに宿っていて然るべき、とね。


だけどフェラーリですら、怠けた斜めシフトが出来ないよう特徴的に
カキンカキンと仕切っていたHゲートの変速レバーを捨ててしまった。

ポルシェの主たる顧客はこともあろうにVWベースのシャーシを持つ
SUVの方を買うような「バッヂと見栄に大枚叩く」成金なのだそうだ。


ハナシを戻すね。俺がずーっとNA8に乗っている理由は、もちろん
「懐具合に見合った身の丈の範囲で養えるスポーツカー」だから。


同時代的にはもっと速いクルマがナンボも存在したし。コイツを購入
した20年前の時点だと(年式や走行距離とかで程度は落ちるものの)
同額でも例えばグランドシビックのSiRなんか選ぶことが出来たんよ。

但しパワーとかスペックといった面では劣っても「乗り手にもたらす
エキサイトメントやハピネス」でロードスターの上を行くクルマって
きつね視点では他に無かったんだ、上程度70万という予算枠でも。


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NAの魅力ってのは、検索掛けりゃ沢山出て来るような巷のソレと
全く違うように思えてさ。ピントのズレてる違和感が拭えないんだ。

丸くキュートなボディラインとスイッチひとつで瞳を開くリトラクタの
ヘッドライト。しかもFRのオープンカーって?真髄はソコじゃねぇわ。

その程度じゃ未だ単なる「美味しい料理のレシピ」に過ぎないよ。

ソレが煮詰められた結果、もたらされた生々しいフィールと感動に
ハナシが至っていない。これは数ある試乗動画をぜひ検索してみて
欲しいポイント。

マツダのサンプルを借り出した名だたるYoutuber、まあほぼ全員
走り出した途端に語彙を失ってしまっているもの・・・(微笑)。


新車当時のインプレッションで自動車ライターさんたちの言葉から
オーナーとして最も適切な讃辞だと感じたものは、ただ一つだけ。

「平成に蘇った`70年代車」。そう。「`80年代車」じゃない!のです。


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きつねが30歳ぐらいだった2000年前後って、きっと中古車業界が
最も面白かった時代だったんじゃないかと振り返って感じます。

もう何せ「ヒャクマンエンで買えるクルマ」の巾がハンパなかった。

底辺予算なクルマ好きでもサビサビに腐ったスターレットやミラの
ターポってなタマなら、どんな田舎でもゴロゴロと転がっていたし。

旧ミニ/旧ビートル/サニトラの「趣味グルマ入門御三家」ならどれも
この枠内から。GT-Rじゃないハコスカとかベレットもこの辺りでさ。

もし仮に冬の走破性や暖房の良し悪し、修理を得意とする専門の
ショップとか。いざトラブった時の通勤手段を問われない首都圏に
住んでいたら・・・多分違う趣味車人生を歩んでいたと思うのね。

逆輸入フェアレディのSRL311や最終型アウトビアンキA112アバルト。

初代ロードスター一本鎗になる以前は、見積もりまで取っていながらも
ハンコをつくまでに踏み切れなかったクルマなんか、二桁はあるもの。


・・・・・・・


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さて時間軸を22年巻き戻して。いま「ヒャクマンエンで買える実用
趣味車」って、どんだけあると思います・・・?

輸入外車でも、その辺の価格帯にある半端な年式のモデルって
まあ無くは無いんだけどさ。

同じぐらいトラブルネタを仕込まれているにしても「あの頃のソレ」
とは質が違うんだよね。そう、大概コンピューター絡みだからさ。

キャブの同調がどーとかディスクローターがどーとか、なんて全然
いまに比べりゃどーにかなる可愛い範疇だったろうなぁ、とね。

実態はただ先進国に長く蔓延った不況を打ち破りたいだけ、てな
「新車を売るため官民一体となったエコエコ安全ヒステリー」から
燃調/排ガス/電子制御安全関連なセンサー類のてんこ盛り。

モニターランプ一個付いたぐらいで突然行き倒れになりゃしねぇよ、
みたいな故障ですら、車検のラインを通れなくなったりするんだね。

こちとら一旦走り出したら命が乗っかるハイスピードマシンに対して
冷蔵庫や洗濯機買うノリで百万も払ってねぇよ、と言いたくもなるわ。


・・・・・・・


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いま走ってる車線のお知らせなんか全然要らない。前を走る車両に
オカマ掘りそうですよ、とかスキッドしそうだから勝手にブレーキを
掛けますよ、とか。乗り手が運転に集中していたら、要らぬお節介。

そんなのを標準装備にした分、ステアリングやペダル類のタッチを
お粗末に削られたんじゃあ本末転倒でしょう。

燃費優先で「アクセル踏んでもガソリン噴きません」なんて制御など
鼻クソほじって笑っちまわぁね。踏んだ分だけ前に進めよ、って話。

子育てのためだかハッピー家族だか、知ったこっちゃないけどね。

見せかけの広さのためだけに鉄板をドでかく重たいガラスに替えて
重心を上に延ばしちまうアブなさは、設計者も自覚するべきでしょ。

そんなことをツラツラと思うのも、薬の副作用による錯乱でしょうか。


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そーなんだ。ちょうど昨冬の今時期に悩まされたのと同じ歯が
一昨日またモーレツに痛み出して、ずっと苛まれているのさ。

コッチはこのタイミングで明日が代打の泊まり勤務だってのに。
ソレに備えて、限られた処方の特効薬・頓服が飲めない訳よ。

まあ、だからこそ各食後に二錠のレギュラーである化膿止めを
飲むべく規則正しい生活で大人しく突発の有給休暇を消化した
次第なんだけれどもね。

ちょうど仕事の空いている時期で良かった。職場の皆、ゴメン。
たかが虫歯一本だから理解してもらい辛いけど、本当に痛い。

きっと痛み止めの副作用なんだろう。こんな誰が読んでも別に
愉しくないような、愚痴じみたブログまでUPしてしまうのは。


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土日を挟むと歯科医院で渡されたクスリを切らして地獄を見る
可能性もあったため、代替え対策をしっかり用意。

「歯茎が腫れる=炎症」な故、その外側から冷やせるシートって
想像以上に効く様子。持参して事務所の冷蔵庫に入れておこう。

そーやってあれこれ買い込むと、ついでのついでで無駄遣い。
仁丹は漢のダンディズム。

この言葉にし難い微妙な味わいも、タバコの吸い過ぎに効果的?


・・・・・・


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「個人的な残念トーク」と言えば、IWATEモーターサイクルフェスタ

2年振りに大会場を借り切っての開催となるはずだった今回は、
南海部品やらSP忠男やら初出店の大御所も多々スタンバイして
いたそうなんですが。

オミクロンのバカ。開催宣言から僅か10日足らずで開催中止の
アナウンスが流されて「幻の万歳」と相成りました。超ガッカリ。

ニューモデルに関しては叶うか否かビミョーなZ650RSぐらいしか
魅かれるマシンは無かったけれど。

ココでしか試着出来ないウェア系とか限定特価グッズ販売祭りが
断たれてしまったのはマキシマムレベルでホントに悲しい。

そもそも今、季節は長い冬の折り返し。岩手のライダーにとっては
「あと一ヶ月半頑張れば」と元気のフライホイールを回して貰える、
熱気に溢れたとっても大切なイベントだというのに・・・ねぇ。


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そしてハタと気付くのでありました。「俺がクルマにもメカの匂いと
操る実感を求めているのは、バイク乗りだからなのか」と。
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