ホンダさん・・・「やってみよう」よ。 ~モンキー125に対する提案~









すみません、今回のTOPも調子に乗って「たすくこま」さんの
チャンネルから頂いてしまいました(だって絶妙なんだもの)。

原曲の詞と同様に縛られた字数で要所要所の韻を踏みつつ
「あるある!」と聴き手を毎回笑わせる感性には、ホント脱帽。

前回琢麻呂さんから「彼は隣県・宮城の蕎麦屋さんらしいよ」
とのタレコミ情報を頂いたので、ここは今年のテーマとして
「たすくこま氏☆御本人に会う旅」を企画しようかと思います。


あっ、秘かにリンクしている(管理人サンが乗り物好きらしい)
山形の「道の駅・しゃりん」さんと「蔵王きつね村」への再訪も
コレとセットでプロジェクトを組まなければ。


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さて旅の相棒とするのは、ロードスターかスポーツスターか。
チョイスする季節としてはきつねたちがまだモフモフと肥えた
冬毛の春か秋・・・。

泊まるとしたらお宿は季節柄、澄んだ空気で星空のきれいな
標高の高いホテルか?はたまた日本海に沈む夕陽を眺める
山形側の民宿か?妄想するだけで気分も浮き立ちますね。


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北陸を中心に災害を伴う記録的な積雪が、日々のニュースとして
取り上げられている昨今。

物流の動脈が断たれコンビニの棚から商品が消えてしまう様子は
我々も先の大震災で経験して来たこと故、他人事とは思えません。

太平洋側の当地ではせいぜい一晩20cm程度なので、小一時間も
スノーダンプを押していれば片が付くのですが。


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わざわざ好んで一層雪深い温泉までドライブに行くきつねメは、
(毎朝の冷え込み厳しくとも)平和に暮らせている幸せ者です。

今回は一昨年の晩秋に訪ね、「次回きっと雪景色の露天を」と
目論んでいた南花巻・鉛温泉郷の藤三温泉へと出向きました。

前回入湯時には気付かなかったのですが、実は数年前に映画
海街Diary」でのロケが行われた場所のひとつなのだそう。

設定では「山形県の山間にある温泉」として撮影されたとかで
綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずという驚愕レベルに
豪華なヒロインたちの寄せたサインもありました。


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ただ、宿泊メニューのセットにある「ロケ弁」から察しがつく様に
短期の撮影で、本篇でも僅かなシーンにしか映らないみたい。

「観たい」と思いつつも自身今まで見たことのない映画なので、
帰宅後ネットで拾った情報に過ぎないのですが。

どうも、この橋から撮ったカットも使われているみたいです。

「この景色を綾瀬はるかさんや広瀬すずちゃんも見たのか」と
想いを馳せるまでは「当たらずとも遠からず」なんだけれど。


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悲しいかな「いま俺が入っているお風呂に・・・むー!」という
夢は、多分妄想のみで叶わないんじゃないかと。

お湯に浸かってノンビリ出来るほど彼女達のスケジュールは
長閑ではないでしょうからね。

以前書いた通り館内のそこかしこに沢山「浴室撮影禁止」の
お触れが貼られているので、残念ながら画像はナシ。


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でも玄関からして古式層然たる風格でのお迎えですから・・・。

看板風呂・白猿の湯の「千と千尋的な雰囲気」は期待しても
裏切られることが無い点を、お約束出来るかな。

湯の性質も、硫黄臭くないのにヌルヌルな潤いがいつまでも
肌に残るような美人の湯系のもの。

「自宅の風呂のつもりで長く浸かると湯当たりするかも」ってな
注意書きからも、質の良さと地力の強さを実感させられました。


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さて、両岸を雪に覆われた渓流のさざめき聴きつつ日帰り入湯料
700円ナリの元を取るべく、熱々の露天でのぼせるケチぎつねメ。


モンキー125 1


つらつらもの思う中に浮かんで来たのは、某二輪店のブログで
拝見した「モンキー125の第一次オーダー受け付け」の件。

メーカー側からは未だ量産機のスペックが何ひとつ発表されて
いない段階なのに(←発売日や価格すら公開されていない!)
こういう事ってあるんだ・・・というのがまず最初のサプライズ。


旧グロム 1


実のところ俺さん、数年前に最初のGROMが発表された時点で
既に「これはホンダが考えるネオ・モンキー像だな」と感じた。

過去のヤマハで例えるならSRに対するSRXの様な位置付けで
時代に合ったモダンなスタイルと性能を提案したのかな、って。

そして皆さんご存知の通り、日本製のモンキーは惜しまれつつ
昨年生産終了をアナウンスされてしまった。

そしてほぼ同時期にGROMも割と大きなフェイスリフトを受けて。


現行グロム


全体的にファニーで塊感の強い初期モデルへ好感を抱いていた
きつねとしては、エッジの効いたカッコ良さと引き換えに失くして
しまったコミカルさの方に、むしろ失望を覚えた訳だけれども。

それはおそらく、KSR110からフルモデルチェンジしたZ125への
ガチンコな対抗意識によって振られたキャラクターなんだと思う。


カワサキZ125


何しろ敵は排気量が15cc下回る上に標準で遠心クラッチ仕様。
ソレが改まって真っ向正面フルサイズ枠に立ち挑んで来たため。

同様に特徴的だったマフラーの取り回しをアップからダウンに
変更してまで、ホンダは同じ土俵で勝負することを決めた。

「ソッチがウチとの棲み分けを捨てるなら、ヤッてやんよ?」と。


旧グロム 2


往々にしてこうやって「当初のコンセプト」から徐々にグダグダと
ズレた道を歩む為、中古市場にピュアな最初期型至上主義者と
完成形たる最終型信者の両極端を産んでしまうのが日本車の
悪い傾向だと思うんですが・・・メーカーの企画サイドでは
どう捉えているものなのかなぁ・・・こういう趣味嗜好性。


モンキー125 2


自転車ならばさておき、エンジン付きの乗り物だと新車を一度も
買ったことのない貧乏人の疑問符は差し当たり脇に除けといて。

マニアのナナメな視点から読むに、あえてグロムを先鋭化させる
戦略の裏にあったのは「在来ファニー路線と懐古趣味系を一手に
担わせられる新型モンキー」という前提の存在じゃないかなぁ。

同コンポーネントから別々の攻略路線を敷けるメドが立ったので、
初代グロムの可愛さキャラを削ぎ取ることも出来た、って感じか。


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モンキーZ50kz-1


化けぎつねの邪推はさておき・・・今も6V時代のZ50系を二台
所有する側として感じるのは、「これも一つの正解」ということ。

傍目には「ずうっと大きな変化を経ずに生き残った」様に見える
モンキーやゴリラだけど、「公道使用に耐え得るギリギリ小さい
仕様」としてはとっくに限界の時期を過ぎていたと思います。


ゴリラ A


確かにリジッドサス時代のモンキーに比べたらゴリラの世代は
1.5回り大きく感じられるものの、何処でも常時交通の流れに
乗れる程のキャパは、シャシー設計上たぶん持っていないから。

「そんなことない。エンジンさえボアアップしていれば、或いは
足回りやブレーキもアップデートして行けば、性能は上がるよ。」

それもある意味間違ってはいないけれど、でも別の視点から
考えれば・・・「それ」をあの華奢なバックボーン・フレームとか
小径シャフトのステアリング・ネックに求め続けるのは・・・。

原形のシルエットを失いたく無いがために基本構成を変えないで
ほぼDAX70同等のエンジンにて2季に渡り愛用した感想を書くと
「それは愛車に対して酷であり、乗り手にとっては苦痛である」。


ゴリラ B


実際のハナシ、普段の生活では幹線国道や地方主要道を全く
走らずに「集落間での用足し」だけで用が済む田舎であれば、
自転車の代わりにも使えるんだろう・・・とは思うけれど。

常にバックミラーの後続を意識するあまり、信号が変わる都度
全開スタートとか高速巡行を強いられるレベルの市街地では
「いつも楽しく乗ること」がほぼ不可能になってしまうんです。

反面、傍目で見た「大柄なきつねとちっちゃなゴリラ」のコンビは
ちょっと愉快な組み合わせに映るようで。


ゴリラ C


信号待ちの交差点で自転車に乗った女子高生に指を指されたり。
小学生がお母さんに「あの小さいバイク、壊れないのかなー」と
話しかけている声が届いたり。

営業車から煽られて道を譲る機会も多い代わり、隣りに並んだ
大型トラックのドライバーさんから微笑みを頂く事も多かったり。

目立ってしまう面を恥じる乗り手も多いから、普段はなかなか
同好の士に出会う機会が無くなってしまったみたいだけれど。

きつね自身は「バイクに興味がない層にも目を向けて貰える」
という意味で、傍から笑われていても悪い気はしないのです。


モンキー125 3


俺さんが想定した「四輪普通免許で125ccまで乗れる改定」に
未だ実現しそうな匂いが漂っていないところは残念だけれど。

一桁~二桁の幹線国道をもストレスなく交通の流れに乗って
走れそうなモンキー125、是非ともヒットして欲しいと思います。

ぜひ多くのヒトの目に触れ、特に若い層から「ナニあれ可愛い!」
「アレは自分にも乗れるかも、楽しいかも」という関心を引いて
二輪の面白さへと呼び込む導火線になったら、嬉しいものね。


だからホンダさん、ここは「ヨンジューマンエン」なんて気張った
プライスタグを下げないで、もう少し安い方へ頑張りましょうよ。

もし上手いことヒットしてくれれば、スーパーカブの里帰り生産
同様にもう一度、「熊本生まれのモンキー」を送り出せるかも
しれないのだから・・・。

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ジャンル : 車・バイク

tag : もの思い ゴリラ モンキー125

強烈寒気団の隙を突け! ~冬も折り返し、千戴一隅のボディケア・チャンス~







すみません、前回のUP以降すっかり「たすくこま」チャンネルに
ハマってしまいまして、今回のTOPも同氏の替え歌ネタから。


というのもこのヒト、とにかくナニを歌わせてもハイレベルな上に
対象曲目へのリスペクト度と同ピッチへのこだわり度が凄い!

今作も例によってきっちり元曲と寸が同じなのでシンクロ再生が
出来るんだけど、あえて半オクターブ落としてまで挑戦した理由を
そこから察することが出来ます。


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彼の作品には一貫して「チャカしとダジャレだけでは済まさない」
アナザー・ストーリーを組み上げている自負があるんだろうなぁ。

今作もマックナゲットを主題にあるある展開を置きつつ、後半で
想像斜め上の「ソッチかよ?!」なオチが用意されていました。

こーいう動画って普通は「ネタ元からBanされるのがオヤクソク」
なんですが、このヒトは実力と努力でチャンネル登録数10万を
越える数字まで勝ち取った「知る人ぞ知る人気者」らしくて。

パクリも職人芸として徹底的に突き詰めると運営側すら無下に
消すことが出来ない・・・ネット民としては痛快の極みです。


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きつね自身の体形は痩せ形なのにも関わらず何故か彼の作品を
今後多用しそうな予感はさておき(←迷作揃いで面白いんだもん)。

今回の主題は多食とも肥満とも関係ないハナシなんでありますが。

「日々暮らしの友」かつ「冬季に於けるきつねンち唯一の乗り物」たる
齢19歳のけーたろー号、先日ついに10万㌔の大台を越えました。


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大震災前年の平成10年8月末にオドメーター4万3千kmで納車され、
以降7年半掛けて北東北ほぼ全土を5万7千km走り倒しました。

旅行直前にダンパーが抜けたロードスターのピンチヒッターとして
秋の下北半島を走破したことも。

或いは「鬼のように雪が積もるという津軽」を体験するためにド冬の
青森西側を攻めに冒険ドライブへ出向いたことまでありました。


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けーたろーへのバトンタッチまで6年間「日々のアシ」の座を担った
「まめぞう」ことPP6RAキャロル改(F6Aの宿命たるバルブシート
摩耗でシリンダーヘッドの圧縮が落ち、キャンバストップも限界が
来ていた)をジャスト10万㌔で惜しくも廃車した経験からすると。

7年半の間に修理費とかついでの改造費を含め30万円を超える
費用が要されたとは言え、Keiの基本構成はなかなかタフな様子。

ここから先はもう、エンジンが逝くかモノコックが先に朽ちるかの
正念場になって来るのでしょうね。


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「差し当たり10万㌔到達記念に何かしらケアを施してあげたい」
と思ったところへ、たまたま寒気と寒気の合い間のプラス気温。

アジトの軒先に降りた氷柱から、今日は滴が落ちていました。
ちょうど冬の折り返しにチャンス到来、腕まくってヤッてやんよ。


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傍目には相当珍奇であろう「雪中の洗車」という行為だけれど、
でもこれが氷点下だと水が凍って拭き取り出来ないわけです。

そう、作業者がナンボ我慢強くても物理的に洗車不可能なのね。


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昨夜のお風呂の上がり湯が温もりを保っていたことに感謝しつつ
バケツに組んで適当に水で割り、シャンプーの後にワックス掛け。

前回の施工から2ヶ月強を経ているため、カーラックを塗るにも
頃合いの時期と言って良いでしょう・・・何が何でもコイツの
強靭な保護膜を切らす訳には行きませんから。


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これは飛び石による傷を負ったボンネット先端部の画像ですが。
既に錆が蔓延って来ているのを確認出来るかな?


数年~十数年に一度の積雪に見舞われた地区の方々だと
中には御存知ないドライバーもいらっしゃるかもしれないので
一応解説を添えておきますが。


融雪剤は「塩化カルシウム」・・・即ち「塩そのもの」なんです。


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通常の固形/半ネリ系ワックスに比べれば、パラフィンっぽい
カーラックの拭き取りは楽だけど、それでもムラは出来るから。

磨きの工程が下手クソなきつねメは、「安いスプレーワックスを
併用する」というインチキ技に出て均一な仕上げと一層の艶を
狙います。


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そしてプレスラインより下は、更に「あえてのカルナバワックス」。

サイドシル周辺へ水弾きに特化した固形ワックスを重ねることで、
着雪による塩害からギリギリ守ってやろうという姑息な魂胆です。

東京以西のヒトには、+5℃にも達しない手も凍える曇り空の下
2時間以上掛けて愛車を磨く心情を理解してもらえないかな。

だけど海から100km離れた内陸なのに、「新車登録後最初の
車検で、既にフェンダーの鉄板が皮一枚しか残っていなかった」
怖ろしい例もきつねは目の当たりにしたことがあるもので・・・。


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それから仕上げに30年以上板金塗装業へ職人として従事して
来た先輩・ヨッシー師のアドバイスに従い、フューエルリッドの
プレス合わせ面にシリコン・シーラーを塗りたくっておきます。

確かに古いクルマを観察していると、前後フェンダーや各ドアの
フチと並んでココからサビ始めている例も結構多いんだよね。

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午前と午後に跨る辺りでけーたろーの洗車を終え、水ホースの
リールを巻き取りボイラー室へ戻した頃。

コーヒーでひと息つきながらネットの天気予報を眺めてみたら、
朝とは打って変わってガッツリ荒れ模様の注意報増し増し。


・・・いや、良いんだよ、別に・・・。


だって世間に対して「愛車の手入れは怠っていません」という
アピールや輝きに対する自己満足の趣旨で磨いた訳じゃない。

放っとけば自然に朽ちてしまう19年落ちの軽自動車を何とか
末永く維持する為の防御策として手入れしただけなのだから。


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・・・でも、磨き終えて僅か1時間後に吹雪の中を走らされると
さすがに凹むのも仕方ないよねー、地味に・・・(涙目)。


否、雪やミゾレを降らせたのはきつねぢゃないよ?否マヂで。


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♪いいじゃないか いいじゃないか 夢(のぞみ)が あれば
  いいじゃないか いいじゃないか 未来(あした)が あれば♪

※リンクしといてナンだけど、公式ネットVer.の代わりにまさかの
輸出仕様でHITしてしまい驚いた(恐るべし昭和日本特撮。笑)。



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さてさて今月末に車検整備のためにドック入りするけーたろー。

懸案事項があるとすればスタビを支持するフロントメンバーの
朽ち果て具合か、或いは車庫入れで時折りジャダるクラッチか。

ともあれ購入した当時より「走行距離5万㌔以内の軽自動車で
5M/Tターボの4WD」を30万円以内で見つけることなど困難に
なっているのは間違いありませんから。


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その費用が2桁に乗っても何とか支払えるよう、残高の確認と
心積もりをしっかりしておかないと、ね・・・。

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ひと味違うぜ、ラテンの貨物機。 ~「北の師匠」クマさん、異色の選択~







今回は「ラテンもの」をお題に置く前提で選曲していたところで
たまたまFMで耳に入った、カルメン的なアレンジのこれを・・・。

って、タイトルからして誰かが既にチャカしている気はしていた
けれど、試しに再生してみて見事ヤラれました。

詞の韻が要所要所で合っている上にピッチも元曲と同じなので、
シンクロ再生すると耳がおかしな事態に・・・お主、出来るな!


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さておき前回の記事で使った画像は、先日田沢湖までドライブに
出掛けた時のものだったんですが。

立ち寄った温泉の浴室があまりに寒くて帰り道で嫌な予感を覚え。
以後、葛根湯と甘酒が欠かせぬ日々を送るきつねメであります。


※ コレ書いている真っ最中に推しメンだった「秋田県産美少女」
生駒里奈ちゃんがまさかの引退発表!ナニこのタイミング(悲)。



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さて、「二輪の師匠が二人とも同時期に真逆の四輪を手に入れた」
というブログを書いたのは昨秋のこと。

トライアル師匠へーさんのNAロードスターに関しては既にUPして
久しい訳ですが。

「北の師匠」クマさんのニューカマーについては、つい先月まで
公式発表されていなかったため記事化を控えて来た次第です。


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ということで改めて・・・ザカザン!ラテン調のナンバーを
冒頭に載せた理由は、ソレがルノーの新車だったが故。

カングーを選ぶまでの経緯は折に触れ聞いていたものの、

しかし何せ、スバルサンバー・バンからの乗り換えだもん。

「契約書にサインして来た」と連絡を受けた時は、さすがに
電話口で「わぁ、マジかぁっ!!」と叫んでしまいました。


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きつねメが初対面したのは、未だ慣らしも終わらない納車後
数週間の9月初頭。

俗に「コカングー」と呼ばれる先代の5ナンバーは盛岡市内で
結構な数を目にしていたけれど。

ひと回り大きな現行の「デカングー」をまじまじと観察するのは
この時が初めて。


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ギリギリ3ナンバー枠となる具体的な数値は事前に概ね把握して
いても、やはり無意識に旧型のシルエットを重ねてしまうせいか。

実は日産セレナやホンダステップワゴンとほぼ同じ大きさなのに
「小さいようで大きく、大きいようで小さい」という不思議な印象。

クマ師匠曰く「この上級グレードのZENは助手席の背もたれまで
全倒するため、ミドルクラスのスポーツバイクでも収まる」ことが
購入の決定打になったそうです。


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とは言えメインとなる用途はあくまで出張販売などの「商用」。

サンバーからの移行でハイエース/キャラバンでは大き過ぎ、
しかしNV200バネット/タウンエースでは味気無くもあり、と。

法人購入車ではなく個人商店主が身銭を切る一台となれば、
「相応に愛着の湧く個性派を」ってな心情も理解出来ました。

実はバネットの上級グレードとカングーの車輛価格差って、
「個性と愛着の上乗せ」で納得行く程度の小ささなんですね。


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本国でのカングーのポジションは実際「ほぼライトバン」。

ルーフ高まで観音開きのリアドアをパカンと開けてみれば、
「フルトリムって何ですか?」的にあっけらかんと簡素。

新型がいきなりデカくなったのは、市場からユーロ規格物の
貨物パレットを丸呑み出来る寸法を要望されたためとか。

凝った内装貼って凸凹になるのを嫌ったんだと思うけれど、
それでも寒々しい素っ気なさを感じないのが不思議。


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「本当は『運転してみてよ』と言いたいところだけれど、何しろ
まだ納車して日が浅いしアタリも付いていないから、ゴメン。」

ということで、この日は助手席にて市外から郊外まで50kmほど
小ドライブを体験させて頂いたのみなんですが。

まず面白かったのはエンジンの特性で、加速時の力感だけだと
1800~2000cc級NAのトルクがあり、体躯の大きさを忘れます。

ゼロ発進でもアイドリングのちょっと上からすぐブーストを掛ける
ターボのセッティングが自然で、とても1200ccとは思えません。

それから、傍目で見ていても終始ナチュラルな操縦性。

いくら6M/Tとは言っても、そこは小排気量をカバーするための
ワイドレンジ。決してスポーティさを狙ったものではないハズ。


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でもね・・・乗用車然としたエンジンや着座位置の関係もあり
前席にしばらく乗っていると、重心の高さを忘れてしまいます。

見晴らしが良い代わりにタイヤよりずっと高いところに座る
キャブオーバー・バンでは、あの感じは味わえないなぁ。
代車で昔借りたことのあるミニカ・トッポを連想するぐらい?

背の高いクルマにありがちなコーナーでのオーバーロール感
(屋根を横Gに持って行かれアンダーステアになる雰囲気)を
匂わせないフィールに、感心することしきりのきつねメでした。


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ライトエース


スポーツカー・フリークな友人には意外に思われるだろうけれど
現行ライトエースに4WDが設定されて以降、自分的に少しばかり
気になる存在になっています。

以前のキャブオーバーと違い足元より先に前輪が配置された事。
ノア系ベースの先代よりも寸詰まりになった愛嬌のあるスタイル。
必要十分で使い勝手良さそうな、軽バンのお父さん的なサイズ。

しかも5M/Tとセンターデフロック付き4WDを組み合わせた設定が
あるのも、山岳雪国の岩手に住む身としては嬉しい限り。

クルマに対する趣味性を捨てる時が来たら、四輪はコレ一台に
絞ってスコルパやセローを積んで、何処かへ旅をするのもきっと
楽しいんだろうなあ、ってね。

でも、追金30万円そこそこで「デカングー」が手に入るとしたら。
・・・そーだよねぇ・・・確かにきつねでも悩むよなー・・・
(あっ、カングーの背丈でOFF車を積むのは厳しいのかな?)。


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ところで、ちょうど今回のブログをどう書くか構想を練っていた時
ネットニュースにて面白い記事を拝読しました。


高速道路でプロボックスが飛ばしてる理由が判明


競技車両の足回りに関しては国内髄一の専門家として知られる
國政久郎さんの対談記だけあり、分かりやすくも興味深い展開。

クマさんのカングーに対し「平成初頭の国産車のハンドリングに
近いフィール」と感じた理由が、具体的に書かれていました。

エコや快適を安易に過剰に盛り続けた結果、国産車が総じて眠く
ボケたクルマばかりになったワケが、よく分かります。



それにしても「現行国産車で最もマトモな乗り味のクルマ」が
「白ナンバー車で最も素っ気ないプロボックス」かよ・・・トホホ。

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道の駅「あゆの里矢田川」新駅長さんへ。 ~乗り物好き視点からの私信~。







えー、最初にお断りしておきます・・・クマ師匠、すみません。


今回のお題を「働くクルマ」へ据えることに軸足を定めてから
TOP曲を選定していたら、面白いネットニュースを目にして
本末転倒的に優先順位が狂ってしまいました。


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でも、約30年に渡り一貫してブルーカラー路線で働いて来た
きつねメ、こーいう遊び心ってすんごく好きなんですよ。

歌詞に出て来る専門用語も八割方判るので、余計笑えます。

経営者としての力量はさておき、「アニソンのアニキ」こと
水木一郎
インスパイアとしては第一線級の破壊力・否・
ナイスセンスをお持ちのシャチョーさんじゃないのかなぁ。


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某サイトのヘッドライナーに出た「MAJIで潰れる5日前!」な
道の駅の駅長さん
も、この位パンチを効かせて行っちゃいなよ
You!と応援したく思う次第。


乗り物好きは皆、喧騒を離れたイナカの水辺が大好きだもの。
近隣にバイパス通されて困ったら、辺境を逆手に取れば良い。


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田舎ならではのダダッ広い駐車場を有しているのなら・・・。

パイロン立てて冬は四輪の雪上ジムカーナを開催するとか。
春~秋はミニバイクレースも開けるんじゃないの?と考えます。

「道の駅」として守らねばならないシバリもあるだろうけれど。

現状放っとくと潰れるキワだったらダメ元の捨て身で二輪四輪
問わず「ニッチなオンリーワンの聖地を狙う」手もあるのです。


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実際もしも「公的集会開催地としての使用を禁ずる」的な垣根を
根気よく撤廃に向けて行政に働き掛けて成功したら・・・。

「道の駅史上初の公認ミーティング開催地」として歴史に名を
残せるかもしれない。

手始めに昭和40年代まで限定の工業製品ミーティングは如何?
(「`75以降も参加可」とすると「招かざる客」も寄って来るため)

バイクに限らない。クルマに限らない。発動機にも限定しない。

例えばトラクターでもバスでも木工旋盤でも漁船でも参加可能な
「横軸まで紡いだオール・クロスオーバーな昭和ミーティング」。

多分コレ、今まで前例が有りそうで無かった手法じゃないかな?


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その会場を無償提供する代わり、参加者にアンケートへの記入を
お願いすれば良いんです、客観的な「次の一手」を探る為にね。

その車輪の数を問わず長年精力的に他地域まで遠征を重ねた
乗り手なら、「そこにしか無い独特のもの」を感じ取る才がある。

長年地元に住んでいて視野が狭まっていると気付けずにいる、
「個性と売りどころ」がクッキリ見えるかもしれないんですよ。


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「先月の粗利から諸経費を引いたら儲けが一万しかなかった」。

駅長さんの手取りを月額10万円までオトしてもジリ貧な状態で
「やりたいようにやってみろ」と下駄を預けられたのなら・・・。
ドン底の選択肢に残されるのは廃駅への道と捨て身の賭けだけ。

裏を返せばぶっちゃけ、「ヤケクソはっちゃけて遊んでしまえ!」
という路線も許されているんだ、ってきつねメは思うんですよ。


この声が届くかどうかは分からないけれど・・・阿瀬新駅長さん。

ここは一発、ムチャを承知で乗り物趣味人相手のカルト伝説を
ブチ上げて「歴史に残る『伝説の道の駅』になる」手もある、と
底冷えマキシマムな北東北のきつねは考えておりますよ?

テーマ : 車関係なんでも
ジャンル : 車・バイク

tag : トライアル もの思い 田沢湖 昭和

持って行き方と売り方次第なのに。 ~或るスズキユーザーの嘆き節~ 










これ、原曲もパワフルでゲレンデに向かう際のテンションUPに
うってつけな愛聴曲だったんですが。

いやいや閣下、このチューンはブースト掛け過ぎっしょ(絶賛)。


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一昨日首都圏を襲った怒涛の豪雪は20時間のタイムラグを置き
きつねシティにも到達・・・僅か半日の降雪で北東北全域を
見事真っ白に覆ってしまいました。

20cmの厚さそのものは、まあ当地だとそう珍しくも無いものの。
太平洋側を北上する低気圧の動きは3月の春雪と同じパターン。


「真冬の雪」って、普通は西or北の寒気団から叩き込まれる
サラサラと軽い質のものなんだけれど。

こーいう降り方の時って冷え込みがユルい代わりにすんごく
重たいんだよね。


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お陰で帰宅ラッシュ時の路面は「カーリングでもやる気か?」
っつうぐらいテラッテラのキラッキラ。

4WDのけーたろーでも発進でしばらくタイヤが空転する程の
まるきり噛まない、ナニやってもダメ級のアイスバーンです。

少しカントの付いた土手筋の道では、コントロールを失いかけて
前輪がアサッテなまんま流れる車や犬走りしている車が続出。


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こーなったら何輪駆動だろうがABSもトラコンもへったくれもない。
この路面で停まれる自動ブレーキがあったらキスしてやりたい程。

本気でスパイクタイヤが恋しいこーいう状況は、いくら雪道好きの
変態ぎつねでも御勘弁です。


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そんな訳で帰宅するなりTOPに載せたナンバーを掛けながら
装備を固めて闘志を湧かせ、アジトの除雪に挑んだ昨晩。

額に汗しつつスノーダンプ押しまくっていると隣りの旦那さんも
帰宅し、お互い雪を除けつつしばらくおしゃべり。

二児の父たる彼の愛車はミニバンだけれど、昔はホークⅢや
V-TECのプレリュードに乗っていたり、今もミニカーを集めて
いたりする「マニアじゃないレベルの巷のクルマ好き」。

そんな彼がふと持ち出した話題は昨秋数軒向こうのお兄さんが
購入した、スズキ・イグニスのこと。


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「最初見た時は一瞬、何故かBMW-MINIと間違えたんですよ。
すぐイグニスだって気付きましたけど・・・アレ、現物は意外と
国産車離れしていてカッコ良いですね。」

あー・・・やっぱり、分かってくれる人がいるんだねぇ。
実はきつねメも、あのスタイリングが大好きなんです。


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少々突っ込んだクルマ好きなら、デザインモチーフとなったのが
フロンテ・クーペであることは御存知かな。

「俺的最優秀国産自動車スタイリンググランプリ」を開催したら
入賞間違いナシの一台・・・。

いま現車を見るとビックリするぐらい低くて小っちゃいんだけど、
175cmのきつねメでもマトモなドラポジが取れるんです。


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クルマの側には用途に応じていろんなサイズが有れども、
しかし乗り手の大きさは当然ながら変えられない。

ある程度から絞れないキャビンの寸法を考慮に入れた時、
「よくこのプロポーションを守れたよなぁ」と驚かされるんです。

この点に於いてフロンテ・クーペ、ヨタハチと並んで凄い力作だと
感じ入る次第。


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代替わりするたんび肥大化の一途をたどって行くスイフトに対し
潔く凝縮した上屋ゆえに可能となったオーバーフェンダー風の
ホイールアーチ。

前後のオーバーハングをぎりぎりストンと切り詰めたおかげで
四隅に踏ん張るタイヤが際立って、スポーティに見えるのね。


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斜め後ろから見るとCピラーのダクト風アクセントとかリアエンドの
レイアウトに、かつての愛車SS20セルボの面影が・・・(涙目)。


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しかし返す返すも残念なのはCVTミッションしか設定が無い事。

きつねメ的には、マイルドハイブリッドも電子制御アシストも
なーんにも要らない、このカッコにしか魅かれないモンで。

ムチャを承知で言うなら、そういう路線はもうスイフトに任せて。

イグニスの方は白ナンバー版アルトワークス的なキャラクターへ
思い切って振ってしまえばいいのに・・・って思うんです。

スイスポのエンジンとミッションをコイツに丸々移植したら?とか
いっそアシストモーター外して代わりにターボ組んだら?とか。

ついでに3ドアにしてもっとリアウィンドゥを寝かしちゃって完全に
フロンテ・クーペを復刻したら・・・いや今の御時勢じゃやっぱり
売れそうにないかな・・・(笑)。


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これはグッピーみたいでキュートだったスプラッシュの時にも
感じていたことなんだけど。

スズキって時々「おおっ!」と驚く斬新なデザインのクルマを
出してみせるのに、売れないとすぐ引っ込めちゃうんだよね。

俺さんの目から見ると、「スタイルは垢抜けているのに売り方が
垢抜けていない」、それで知名度を上げ損ねているだけなのに。


実際、かつて女性の友人からコンパクトカーの乗り換えで相談を
受けた時に「ぜひコイツに試乗してみてよ!」とイチ推してみたら、
リアクションは「なにコレ超可愛い!外車?どこの国のクルマ?」

※ハンガリーで作ってオペルにも供給したので、ある意味正しい。



スプラッシュ


以前はフィアット・パンダに乗っていたぐらいだから、そこそこ
クルマ好きなはずの彼女なのに・・・その名はおろか存在すら
知らなかった訳です。

クルマに疎く興味が薄い故、無難にフィットやヴィッツを買った
層の中にも、グッと個性的なコイツのことを知っていたら案外
選択が違っていた人も居たんじゃないのかな・・・と。


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きつねメみたいな昭和マニア向けにしなくても良いから、もうちょっと
目先を変えて自社製品の魅力をプレゼンしましょうよ、スズキさん。

テーマ : 車関係なんでも
ジャンル : 車・バイク

tag : Kei

プロフィール

狐ヶ丘 紺之介

Author:狐ヶ丘 紺之介
1970年生まれの乗り物好きな中年ホンドギツネ(オス)。
クルマもバイクも好きなのに、精神構造が基本アナログ。
四輪はM/T派、二輪はキャブ派という典型的な昭和男。

ニンゲンに化けたは良いものの21世紀の流れに乗れず、
世間と森の境目辺りでひっそりブログを綴っております。

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